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2022年01月02日(日) 19時50分 byくまタン
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川上薬師如来
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慶長15年(1610)僧宥鑁が小石川鷹匠町に創建。幾度か移転し、元禄2年(1689)に現在地へ。、元禄2年(1689)本所に移転したといいます。寺領100石の朱印状を拝領し、真言宗関東四ヶ寺の一つとして触頭を勤めた大寺でした。本尊は僧行基の作と伝えられる薬師如来で、水戸藩主・徳川光圀が川中に投棄した際に川上に向って流れたことから、水戸光圀の信仰を受け「川上薬師」と呼ばれていたといいます。この薬師如来像がどういう経緯で弥勤寺に来たのかは明らかではありませんが、江戸十二薬師の一つとして多くの参けい者を集めていました。弥勅寺の塔頭として法樹院・徳上院・正福院・宝珠院・正覚院・龍光院があったが、今は、寺院として法樹院・徳上院・龍光院が残るのみです。
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萬徳山
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聖宝院
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慶長15年(1610)
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宥鑁
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・御府内八十八ヶ所霊場第46番札所 ・江戸十二薬師霊場第六番札所
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・杉山検校(和一)墓(東京都指定旧跡)
