ふかがわしんめいぐう
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深川神明宮の編集履歴
2020年12月29日 07時09分
ご由緒
今からおよそ四百年の昔、現在の深川一帯は葦の生い茂る三角州で、住む人もまだいませんでした。その頃、深川八郎右衛門(摂津の人と伝えられる)が一族を引き連れてこの地に移り住み、土地の開拓に着手しました。八郎右衛門は神さまを敬う心が篤く、屋敷のうちに小さな祠を建て、日頃から崇敬する伊勢神宮の大神さまのご分霊をお祀りし、開拓民の幸せと、深川の地の発展を祈念しました。
これが、深川神明宮の起源です。そして深川の地の発展とともに、八郎右衛門の屋敷の小さな祠も、いつしか深川総鎮守神明宮と称せられ、多くの崇敬を集めるようになり、今日に至りました。
アクセス
・都営新宿線・大江戸線「森下駅」下車
A7出口 徒歩2分
A3出口 徒歩2分
・東京メトロ「清澄白河駅」下車
A1出口 徒歩5分
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