のみのすくねじんじゃ
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楽しみ方野見宿禰神社のお参りの記録一覧

江島杉山神社様から京葉道路を跨いで両国国技館の脇を通って北斎通りを錦糸町の方角へ歩くと、亀沢という町に着きます。北斎通り沿いに鎮座されている野見宿禰神社様にあがらせていただきました。こちらは日本書紀に登場する相撲の神様、野見宿禰を御祭神としてお祀りしています。そのため、東京での本場所開催前には相撲協会関係者が出席して新横綱の奉納土俵入りが行われるそうです。
創建は明治十七年(1884)、高砂浦五郎をはじめ相撲関係者によって津軽藩上屋敷跡地に創建されました。その後、関東大震災や東京大空襲によって被害を受けますが、昭和二十八年(1953)に再建され、現在に至っています。境内には歴代横綱記念碑もあり、一目で相撲との深い関わりを感じます。







相撲の神様がいるとされている神社。
石碑に歴代の横綱が刻まれています。
新横綱が誕生すると、この神社で儀式をする事でも有名です。

こじんまりとした境内ですが、この中で横綱の儀式が行われます。

歴代横綱の名前が彫ってあります。訪問した際はすでに大の里が横綱でしたが、まだ名前はありませんでした。

両国で相撲にゆかりのある自社仏閣は回向院かとおもってましたが、こういう神社もあって興味深かったです。

両国の相撲の神様野見宿禰が祀られています。本場所前にはこちらで相撲協会の神事が行われています。この日は近くのすみだ北斎美術館を訪れてその帰りに立ち寄って来ました。野見宿禰といえば、バキ道で初めて知りました。





歴代の横綱が刻まれています。新横綱照ノ富士ありました。

こちらは初代横綱から朝潮太郎までが刻まれてます。



スタイリッシュなすみだ北斎美術館




相撲の神さまを祀る野見宿禰神社@墨田区亀沢。昔高砂部屋があったそうです。玉垣には日本相撲協会や力士たちの名があります。歴代横綱の石碑があり、最新は第73代稀勢の里ですが、もうすぐ照ノ富士の名も刻まれるでしょう。

野見宿禰神社@墨田区亀沢

歴代横綱の石碑、最新は第73代稀勢の里ですが、もうすぐ照ノ富士の名も刻まれるでしょう。

歴代横綱の昔の由来説明版

野見宿禰神社の由来説明版
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