いなりじんじゃ
貞享4年(1687年)に創建。石稲荷は子供の夜泣きに霊験ありと、また出世稲荷・厄難消除として多くの参詣者を集めました。徳川11代将軍家斎時代に下根岸に画室雨華庵を結び、雄頸採筆に一代を風靡した姫路城主の二男酒井抱一が、文化10年(1813年)2月初午に奉納した旗幟を宝物として蔵しています。
酒井抱一奉納の旗幟
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