じょうざいじ|日蓮宗|感応山
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常在寺の編集履歴
2023年01月24日 16時12分
ふりがな
じょうざいじ
住所
台東区谷中5-2-25
編集前:台東区谷中5-2-25
ご由緒
身延山久遠寺末、本尊塔中題目、釋迦、多寶。感應山と號す。感應院日近(延寶二年五月二十四日寂)元和二年二月十五日に建立する所で、開基は能役者葛野九郎兵衛定之である。初めは谷中感應寺末であった。然るに元禄四年の不受不施法亂に際して感應寺は天台宗に改宗したので當寺六世日淳は檀家大津新兵衛と議して離末し、久遠寺直末となった。
宗祖日蓮自彫と傳へる鏡御影(寛文十年當寺のものとなる)、養珠院殿の頭髪を植えたという鬼子母神像(萬治三年九月當寺に移る)が安置せられている。境内に西川扇造、葛野九郎兵衛、大薩摩文太夫、同主膳太夫の墓がある。
(「下谷區史」より)
御朱印
あり
トイレ
なし
山号
感応山
創立
元和2年(1616)3月15日
創始者/開山・開基
開基 雷音院日楽居士
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