まつちやましょうでん(ほんりゅういん)|聖観音宗
待乳山聖天(本龍院)のお参りの記録一覧(7ページ目)
浅草寺の支院にあたる聖観音宗の寺院。「待乳山聖天」の方が知られている。
浅草七福神の毘沙門天が祀られている。
都内でも古く、推古天皇の時代に創建。
ここの小高い丘は、龍が出現して守護したと伝えられ、浅草寺の山号「金龍山」はここから由来を受けています。
御朱印の受付締め切りが16時までと言う事で取り急ぎになってしまいました。
イチョウの落葉が始まり、黄色い絨毯になっていました。
「大聖歓喜天」をお祀りしているので、至る所で巾着や大根のシンボルを見かけました。
舞展となっています。
何段か登り切ると本堂です。
中に入ってお参りをして、その右手に納経所があります。
「アレ」祈願!毘沙門天ウル寅マラソン その8 東京都台東区
地下鉄浅草線「浅草駅」下車徒歩10分。浅草七福神の札所です。
毘沙門天とともに大聖歓喜天が祀られており、お参りの際「大根」が多くお供えしてありました。
正月の松の内。参拝客で賑わっていました。
この日は新春におめでたく、奉納の舞が披露されていました。
本堂です。
「大聖歓喜天」という和菓子でお馴染みの巾着です。
東京都台東区浅草にある聖観音宗の寺院。待乳山聖天と呼ばれることが多いが正式には本龍院。浅草寺の子院になります。浅草寺から10分ぐらいでしょうか。大聖歓喜天および浅草名所七福神のひとり毘沙門天が祀られています。夫婦和合や良縁にご利益のあるという大根と商売繁盛にご利益のあるという巾着があしらわれ、内部の天井にはに龍の絵が絵かれています。御住職様が丁寧にご説明していただきました。
本殿にて直書きしていただきました。お書き入れの間に、御住職様より丁寧な説明いただきました。
入り口はこんな感じです。
本殿です。夫婦和合や良縁にご利益のあるという大根と商売繁盛にご利益のあるという巾着が表現されています
大聖歓喜天は、いろいろな願いをかなえてくれる仏さまといわれています。欲油祈祷とは、その大聖歓喜天の力をよりいっそう高める秘法だそうです
糸塚、本殿の裏側にある塚で、1864年長唄の十一世杵屋六左衛門が父の供養のために建てたと記されておりました
595 年この地域の土地が盛り上がり、一夜で待乳山(まつちやま)ができたそうです。そのとき、金色の龍が現れて待乳山を守ったと由緒書きされていました。昔はこの山から東京湾が見られたそうです。
石段上に位置する建物で、大聖歓喜天および浅草名所七福神のひとり毘沙門天を祀っておりました
#本龍院 #待乳山聖天
ご本尊は歓喜天。
#大聖歓喜天 #誐那鉢底
別名が非常に多くて混乱気味だったので、僕が知っている限りを整理してみた。
ブリタニカによれば、正式には大聖歓喜自在天。他の表記のうち、歓喜自在天、大聖歓喜天、歓喜天は大聖歓喜自在天の略と思われるが、明言しない。少なくとも聖天は、広辞苑によれば大聖歓喜天の略。
梵語の呼称の1つがナンディケーシュヴァラ。ナンディカが喜び、イーシュヴァラが自在なので、ナンディケーシュヴァラで歓喜自在天になりそうだ。では正式名のうち大聖はどこから来たのかだが、よく分からない。
インド神話の本では、ほぼ常にガネーシャが見出し語だ。これはガナとイーシャの複合語。ガナは群衆や軍勢をいい、特にシヴァに従属する神群を指す。イーシャは主や支配者。よってガネーシャはガナの主で、実際ガナの大将という地位にある。
ガナパティとも。パティはイーシャと同義語。よってガナパティはガネーシャに同じ。漢訳にもこれを音写したガナハチという呼び名がある。
ヴィナーヤカ。梵和大辞典によれば、単数形でガネーシャの別名、複数形で魔神。ビナヤキャと音訳する。書籍も、ビナヤキャを聖天1尊に対し使うものと、彼を含むガナ全体とするものとがある。
ヴィグナは、グンダリ明王との関係でガネーシャの別名と言及されることがあるが、尊名として用いるのはまず見ない。
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