御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年10月四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年10月
鎮護堂ではいただけません
広告

ちんごどう

鎮護堂のお参りの記録(1回目)
東京都浅草(つくばEXP)駅

投稿日:2024年09月28日(土)
参拝:2024年9月吉日
浅草寺の境内に位置する鎮護堂は、火除けや盗難除け、さらには諸芸上達を守護する神聖な場所として親しまれています。通称「お狸さま」と呼ばれています。

この鎮護堂の起源は、明治16年(1883)に遡ります。当時、上野の山や浅草の奥山には多くの狸が生息していましたが、戦や開拓によって彼らは逃げ出し、浅草寺の伝法院周辺に棲みつくようになりました。狸たちは時折、いたずらをすることで住職を困らせていたのですが、ある夜、住職の唯我韶舜大僧正の夢に狸が現れ、「私たちを保護していただければ、伝法院を火災から守ります」と告げました。そのお告げを受け、鎮護堂が建立されました。
このお堂は、火災からの守護だけでなく、失せ物が見つかるといった霊験もあるため、盗難除けの祈願をする人々も多くいます。また、狸の「他を抜く」という語呂から、特に落語家や歌舞伎役者などの芸能関係者からの信仰が厚いことでも知られています。
現在のお堂は大正2年(1913)に建立され、毎年3月17日と18日には祭礼が行われます。
鎮護堂(東京都)
鎮護堂(東京都)
鎮護堂(東京都)
鎮護堂(東京都)
鎮護堂(東京都)
鎮護堂(東京都)
鎮護堂(東京都)
鎮護堂(東京都)
鎮護堂(東京都)
鎮護堂(東京都)
鎮護堂(東京都)
鎮護堂(東京都)
鎮護堂(東京都)

すてき

みんなのコメント0件)

ログインしてください

ログイン無料登録すると、投稿へコメントできます。

ホトカミ見ました! で広がるご縁

ホトカミを見てお参りされた際は、
もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。
鎮護堂の投稿をもっと見る5件
コメント
お問い合わせ