ほうおんじ|浄土真宗 真宗大谷派|高龍山
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報恩寺の編集履歴
2024年11月04日 05時33分
宗派
浄土真宗 真宗大谷派
編集前:真宗大谷派
住所
台東区東上野6-13-13
編集前:台東区東上野6-13-13
ご由緒
元は下総国横曾根にあった真言宗の荒れ寺「大楽寺」を性信が念仏道場として再興したのが創まりである。
慶長5年に兵火によって焼失し、寺基を江戸に移す。はじめは外桜田に移し、寛永20年(1643年)に八丁堀へ移転する。明暦3年(1657年)1月18日の明暦の大火により、浅草本願寺東門内の広沢新田に移転する。文化3年(1806年)3月4日の文化の大火により、浅草本願寺とともに焼失する。文化7年(1810年)、上野に寺基を定め現在に至る。
横曾根の跡地は文化3年(1806年)に本堂が再建され、はじめは「聞光寺」と号し、後に坂東報恩寺支坊になり「下総報恩寺」と通称される。
(Wikipediaより)
見所
「坂東本」とは、坂東報恩寺が伝持してきた『顕浄土真実教行証文類』の通称。坂東本が現存する唯一の真蹟本であり、国宝の指定を受けている。「坂東本」は真宗大谷派に寄贈され、京都国立博物館に預託されている。「坂東本」という通称は坂東報恩寺が所蔵してきたことにちなむ。
アクセス
東京メトロ銀座線稲荷町駅徒歩5分
東京メトロ銀座線田原町駅徒歩9分
つくばエクスプレス浅草駅徒歩9分
編集前:東京メトロ銀座線稲荷町駅徒歩5分
東京メトロ銀座線田原町駅徒歩9分
つくばエクスプレス浅草駅徒歩9分
駐車場
あり
山号
高龍山
院号
謝徳院
創立
建保2年
創始者/開山・開基
開基 性信
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