ちょうせんじ|真言宗豊山派|日王山
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楽しみ方長仙寺のお参りの記録一覧

日王山阿遮院長仙寺は、真言宗豊山派の寺院で、東京都杉並区高円寺南に位置しています。本尊は不動明王で、室町時代の作とされる木像が安置されています。境内には、「歯神様」として親しまれる如意輪観音の石仏もあり、地域住民に長年信仰されています。
● 仁王門と仁王像
寺の正面には、朱と若竹色で彩られた仁王門があり、その迫力ある金剛力士像(仁王像)が門の両脇に立っています。これらの像は1998年に京都美術学院で制作され、邪悪なものから寺院を守る役目を果たしています。
● 不動明王像の歴史
長仙寺の本堂に安置されている不動明王像は、室町時代の作とされ、杉並区指定の文化財です。戦火を免れたこの像は、戦災で本堂が焼失した際にも守られ、住職が抱えて逃げたと言われています。55cmほどの立像で、その存在感は圧倒的です。
● 寺の歴史と開創
長仙寺の開創は、宝永元年(1704年)に中野の宝仙寺の住僧、真秀和尚によって行われたとされています。しかし、戦火や火災により本堂は何度も焼失し、その度に再建されています。昭和44年(1969年)には現在の寝殿造りの本堂が建立されました。
● 歯神様として信仰される如意輪観音像
境内にある如意輪観音の石仏は1724年に造立され、歯痛を和らげてくれる「歯神様」として地域住民に親しまれています。観音像が頬に手を当てる姿は、歯痛をこらえるように見えるため、歯の痛みに悩む人々が訪れる場所となっています。
● 高円寺とのつながり
長仙寺は、高円寺四大祭りの一つ、東京高円寺阿波おどりの発祥地でもあります。1957年に始まったこの祭りの練習が長仙寺境内で行われ、地元との深いつながりを築いてきました。






















賑やかな商店街を少し入った所、さして広いわけでもないが静寂に満ちた落ち着いた庭園を構えた長仙寺。住んでた当時毎日のように前を通ってたのに、半世紀近く経っての初参拝🙏…に話が盛り上がって境内で採れた柿までお裾分け頂いて、そんなこんなで御朱印の日付を入れ忘れたまま拝受してしまう「あるある」😅ありがとうございました。思い出の参拝になりました。

懐かしいパル商店街…
少し下って右折します

山門

五重塔…

正面に庫裏、左手階段を上がって本堂があります。


本堂からのお庭①

②

🙏

③

庫裏

控えめな寺号標

お裾分け…☺️

正式名:日王山阿遮院長仙寺
東京都杉並区にある真言宗豊山派の寺院。
宝永元年(1704)、中野宝仙寺の住僧であった真秀が当地に創建。
寛政8年(1796)に火災で焼失した後、寺運衰微して50年以上も再建されず、嘉永3年(1850)になって、ようやく再建された。
昭和時代になり、高円寺地域の発展に伴って寺勢も再興されてきたが、昭和20年(1945)の空襲でまたも焼失し、戦後に再建された。
境内には「如意輪観音石仏」があり、享保9年(1724)の銘が入った石仏である。頬を押さえるような姿をしていることから、歯痛に効くとされ、「歯神様」と呼ばれた。







































高円寺お参り散歩③
不動明王様と歯神様―長仙寺🙏
高円寺の駅からすぐとは思えない静かな境内のお寺、長仙寺は赤い仁王様がまず迎えて下さいます。
1704年、中野宝仙寺の真秀和尚により開創された真言宗のお寺。
建物は戦災などで建て替えられましたが、本堂の不動明王像は室町時代の作。
そしてお庭の江戸時代の如意輪観音像は、歯の痛みを変わってくださる「歯神様」として信仰を集めているそう。
境内にはベンチもあり、ゆっくりと散策できます😌

すてきな不動明王さまの御朱印
ご住職がお留守なので書き置きで




仁王様の門をくぐるときれいなお庭が


「歯神様」と親しまれる如意輪観音像


ご本堂をお参りすると、遠くに不動明王さまが見えました


散策を終え、お寺の前にある名曲喫茶へ☕
ショパンを聴きながら、高円寺お参り散歩を終えました🎵

22.11.25。JR中央線「高円寺駅」南口より徒歩5分。杉並区高円寺南3丁目の商店街の裏手にある真言宗豊山派の寺院。
山号 日王山
院号 阿遮院(あじゃりいん)
創建 宝永元年(1704年)
開山 真秀
本尊 不動明王
【縁起】
寺伝によると、宝永元年、中野宝仙寺の住僧であった真秀が、この地に一庵を建て、日王山阿遮院と号したのが開創といわれます。その後、寺容も整い長仙寺と称してきましたが、寛政8年(1796)本堂を焼失し、五十余年を経て寛永3年(1850)、明情和尚の代に再建されました。(後略)
〜杉並区教育委員会より〜
本日は高円寺駅近くに所用があり、その前に参詣。賑やかな商店街の路地を入った場所にありますが、山門をくぐると、そこは樹木が多くて静寂さのある良き雰囲気のお寺さんでした。


寺号標
(日王山 阿遮院 長仙寺)

山門


来年(令和5年)は弘法大師空海の生誕1250年ですね。

金剛力士像(阿形)

(吽形)

山門から覗くと正面に前庭と庫裡。

山門裏手より。

左手に折れて参道。

本堂方向。

石燈籠と本堂。
本堂は昭和44年(1969)建立。

本堂に扁額は無しです。

本堂右手に《客殿》

石仏

境内の池の庭園。
現在は水はなしです。
↓







庫裡
こちらで書き置きの御朱印を拝受。

高円寺を出て帰宅するのですが、中央線の高架下は自転車で走りやすい道なので、
線路の方に向かうつもりで、十字路を右に曲がると鮮やかな山門が…
当然のごとくお参りさせていただきました。
由緒版の近くにチャリを止めると、もう一台みたことのあるチャリ【私のよりもずーっと高級】が…
山門をくぐると目の前に寺務所があり、その左奥に本堂があります。
庭は派手さはありませんが、綺麗に整っていて、お寺の方が一生懸命に草取りをされてました。
一巡りした後、寺務所に向かい御朱印のお願いをしようと思ったのですが、
地域の長老方がぞろぞろと集まって来て賑やかな状態となったため、御朱印はまたの機会として
山門を改めて眺めてたら、「先ほどもいらっしゃいましたね?」と、若い男の方が話しかけてきました。
よく見ると、立法寺でも仁王像を熱心に見ていた方で、同じようにチャリで異動してお寺参りする
人が珍しかったようです。
何でも最近、長野の善光寺で見た仁王像に心を打たれたようでそれから近隣のお寺の仁王像
を見て回っているとのこと…
【実は私も近々、善光寺に行く予定なのです…】

朱色が鮮やかな山門でした。

由緒版
なんと、歯が痛いときにお参りすると効果があるとか…


この奥に本堂があります【何気に広いお寺です】


本堂です

少し引いて本堂の全容


右の仁王像

左の仁王像

立派な山門に惹かれて参拝しました。庭がよく手入れされていてとても綺麗でした。

本堂

境内

境内

境内

境内

境内

境内

境内

境内

境内

仁王像

仁王像

山門

高円寺の駅前商店街を暫く歩きペットショップが左手にあるところを右に曲がると、そのまま長仙寺に着きます。右手に立派な仁王門が見えるのですぐに分かりますが、そのあたりは、人の多いお店がいっぱいある賑やかな地域なので、不思議な共存っぽくも見えます。
仁王門から見える景色がとても綺麗で、広く、左手に行くとご本堂へ上がる石段があり、途中で後ろを振り返っても、綺麗な鶏、入って来た山門の向こうの様子が不思議な感じです。
お参りを済ませて、石段を降りて紅葉を楽しみました。こちらには夏ごろに初めてお参りに伺ったので、紅葉が楽しみで、先月も二度伺ったのですが、まだ青々としていました。12月に入って改めて伺って、青から赤へのグラデーションのような美しい様子を拝見出来ました。
山門の左手(中から左手)の胃腸は綺麗に色付いていて、どこを見ても綺麗でした。
御朱印は以前、書き置きのものを頂きました。
紅葉の写真ばかりになりました(^_^;)













東京都杉並区の長仙寺様に伺いました。
ほぼ地元のお寺なのに、参拝に伺ったのは初めて。
Shokoさんの投稿で知った次第です😅
自転車でお寺の前を何度も通っているのにスルーしておりました💦
高円寺駅から商店街を数分歩き、脇道に入ったところにある行きやすいお寺です。
真言宗豊山派で、御本尊は不動明王。

山門

赤い山門をくぐると、とても手入れが行き届いているお庭が広がります。
この庭を見ただけでも、気持ちよく参拝できそうです。

山門くぐって左側には、水ははっていませんが、池になっているような場所があります。
苔むした小さな橋が趣があります。

橋の向こう側の小島の様になっている場所には奉納五重塔がありました。

庭の奥に如意輪観音の石仏があります。
「観音様がほほを押え、いかにも歯が痛むようなお姿をしているので、誰いうともなく歯が痛むときお参りすれば、痛みを代わって受けてくださるとして信仰されている」とのこと。

長仙寺の本堂。
ノウマク・サンマンダバザラダン・センダ・マカロシャダ・ソワタヤ・ウンタラタ・カンマン🙏

長仙寺の不動明王の御朱印。
庫裏で若い奥様に丁寧にご対応頂きました。
奥にいらっしゃった住職様が書き入れてくださったようです。
とても気持ちよく参拝できるお寺でした。
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