あまぬまはちまんじんじゃ
天沼八幡神社のお参りの記録一覧(2ページ目)

創建は天正年間で、徳川家康が江戸幕府を開いた頃に、武勇の守護神としてこの地に勧請されたと伝えられています。
社号が「八幡神社」ですので、武運の神である八幡神をご祭神とする八幡系の神社になります。総本社は大分県の宇佐市にある宇佐神宮です。
ご祭神は誉田別命(ほんだわけのみこと)と市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)の二柱です。誉田別命は八幡神、応神天皇と同一とされている武運の神で、市杵島姫命は日本神話の水の神です。
この辺りは低地であるため、昔から大雨が降ると水害に悩まされてきた土地でした。そのため明治40年に、近くにあった市杵島姫命をご祭神とする弁天社を合祀し、ご祭神が二柱になりました。
また、境内には大鳥神社も合祀されているため、酉の市も開かれています。
荻窪、天沼の地で、古くから土地の人々に親しまれている神社です。

御由緒:天正年間(1573~1593年)の創建とされる。
天沼村中谷戸の鎮守で、蓮華寺(本天沼2-17-8)が別当であった。
旧天沼村は1635(寛永12)年に徳川家の産土神・赤坂日枝神社の社領となったことから、境内末社として日枝神社が奉斎されている。
1907(明治40)年、四面道の弁天社を合祀した。
その後、1927(昭和2)年には村社に列せられている。
1986(昭和61)年、創建四百年祭が執り行われた。
境内末社は5社。
日枝神社・金山彦神社・須賀神社の合殿、大鳥神社、そして稲荷が三社。
大鳥神社(日本武尊)は、1949(昭和24)年に先々代の宮司さんが浅草鷲神社を勧請したもの。
これにより天沼八幡神社では毎年11月に「酉の市」が開催されている。

旧天沼村字中谷戸の鎮守です。
荻窪駅前の商店郡がある地域と住宅地のキワにあります。
このあと荻窪駅前で半身揚げをいただきました。
普段はあまりアルコールを取ることはないけどビールがめちゃくちゃ沁みました。
いつ訪れても、天気が良い
天気が悪かったら来ない、と言ってしまえばそれまでだけど、すごく縁を感じる
ここで会う人は、とても気持ちが良いから
私も、そうありたいと思う
枝の実をついばむ、ハト
木の根元から、若い木が芽吹いて
こちらも、根から新しい枝が伸びて
御手洗の竜の横にひっそり花が
東京都のおすすめ2選🎌
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
14
0