はくさんじんじゃ
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白山神社ではいただけません
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白山神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年01月07日(日)
参拝:2024年1月吉日
9社目は、前から欲しかった猫様の御朱印帳がある白山神社様。
阿佐ヶ谷神明宮様から一駅と気付きお参りに行きました。
混雑を避けるため撮影はご遠慮くださいと御拝殿の横に立て看板がありましたが、参拝の列だけで境内は誰も居ない状態だったので境内の方から撮らせていただきました。
それでもマナー違反かなゴメンナサイ💦
白山神社様には東日本大震災の発生時、何事も無かったように残った石の猫様がいます。のんびりとお昼寝をしている姿を見せ、震災で心を痛めた人達の心を大いに癒やし和ませた石の猫様です。
いつか今回の能登半島地震で被災された方々の目にとまり癒やしになってもらえたらと思います。
【白山神社】
文明年間(1470年頃)、中田加賀守が、生まれ故郷の加賀の霊峰白山を御神体とする白山比咩神社より屋敷内に分神を勧請し、五社権現社を奉斎した事が始まりと伝えられています。
中田一族が栄え、屋敷に参拝に訪れる下荻窪村(現在の荻窪周辺)の人達の願いにより下荻窪村の鎮守として遷座したと言われています。
江戸時代、白山神社を管理していた別当寺が火災にあい白山神社の記録も消失。当時の事は口伝で伝えられた事以外は定かではありません。
ー白山神社HPよりー
阿佐ヶ谷神明宮様から一駅と気付きお参りに行きました。
混雑を避けるため撮影はご遠慮くださいと御拝殿の横に立て看板がありましたが、参拝の列だけで境内は誰も居ない状態だったので境内の方から撮らせていただきました。
それでもマナー違反かなゴメンナサイ💦
白山神社様には東日本大震災の発生時、何事も無かったように残った石の猫様がいます。のんびりとお昼寝をしている姿を見せ、震災で心を痛めた人達の心を大いに癒やし和ませた石の猫様です。
いつか今回の能登半島地震で被災された方々の目にとまり癒やしになってもらえたらと思います。
【白山神社】
文明年間(1470年頃)、中田加賀守が、生まれ故郷の加賀の霊峰白山を御神体とする白山比咩神社より屋敷内に分神を勧請し、五社権現社を奉斎した事が始まりと伝えられています。
中田一族が栄え、屋敷に参拝に訪れる下荻窪村(現在の荻窪周辺)の人達の願いにより下荻窪村の鎮守として遷座したと言われています。
江戸時代、白山神社を管理していた別当寺が火災にあい白山神社の記録も消失。当時の事は口伝で伝えられた事以外は定かではありません。
ー白山神社HPよりー
猫様が龍🐲の着ぐるみを着てる判が押してありました😺
☆一の鳥居⛩️☆
荻窪駅の商店街の中にあります😊
参道が長く1度道路をまたぎます。
荻窪駅の商店街の中にあります😊
参道が長く1度道路をまたぎます。
小さな神社様ですが参拝者の方が並んでいました。
☆手水舎☆
龍神様ではなく猫様でした😺
龍神様ではなく猫様でした😺
手水舎の横の切株の中にも招き猫様がいらっしゃいました😺
☆狛犬様その1☆
並んでいるときにパシャリ📸
並んでいるときにパシャリ📸
☆境内から御拝殿☆
【御祭神】
伊邪那美命
【御祭神】
伊邪那美命
ズームで撮りました📸
☆神楽殿☆
神楽殿の横にいらっしゃいました😺
【屋根の十二支と猫の石像】
昭和42年に老朽化と環状八号線の拡張工事のおりに社殿と社務所の建て替えを行いました。
当時の瓦屋さんの手により、社務所の四方を守護するように十二支の瓦が奉納、設置され神社の方位を守護する十二支の姿として見られるようになりました。
十二支を決める話は諸説ありますが、一般的には猫はネズミに十二支を決める日を誤って伝えられ寝過ごしてしまい、十二支に入る事ができなかったと言われています。
そんなお話を知った神主様が「仲間はずれになるのは可哀想」と、のんびりと眠る猫の石像を境内に置き仲間に入れてあげました。
2011年の東日本大震災で社務所の瓦は全て落ち、十二支の瓦も破損してしまいました。
しかし、地面に近い位置に居た石の猫は何事も無かったように残りました。
石の猫は何事も無かったようにのんびりとお昼寝をしている姿を参拝者に見せ、震災で心を痛めた人達の心を大いに癒やし、和ませました。
参拝に訪れる方々の心を少しでも和ませ、癒やしになればと、それから一つずつ石の猫は増えていきました。今では境内のあちこちに石の猫が見かけられるようになり、参拝者の方を和ませています。
【屋根の十二支と猫の石像】
昭和42年に老朽化と環状八号線の拡張工事のおりに社殿と社務所の建て替えを行いました。
当時の瓦屋さんの手により、社務所の四方を守護するように十二支の瓦が奉納、設置され神社の方位を守護する十二支の姿として見られるようになりました。
十二支を決める話は諸説ありますが、一般的には猫はネズミに十二支を決める日を誤って伝えられ寝過ごしてしまい、十二支に入る事ができなかったと言われています。
そんなお話を知った神主様が「仲間はずれになるのは可哀想」と、のんびりと眠る猫の石像を境内に置き仲間に入れてあげました。
2011年の東日本大震災で社務所の瓦は全て落ち、十二支の瓦も破損してしまいました。
しかし、地面に近い位置に居た石の猫は何事も無かったように残りました。
石の猫は何事も無かったようにのんびりとお昼寝をしている姿を参拝者に見せ、震災で心を痛めた人達の心を大いに癒やし、和ませました。
参拝に訪れる方々の心を少しでも和ませ、癒やしになればと、それから一つずつ石の猫は増えていきました。今では境内のあちこちに石の猫が見かけられるようになり、参拝者の方を和ませています。
☆境内末社 一の鳥居⛩️☆
中田加賀守の屋敷から遷された『正一位稲荷神社』をはじめ、下荻窪村の祈りの祠であった『田守稲荷神社』、昭和の時代に荻窪の地域の人に懇願され観請した『三峯神社』の三社が、境内末社としてお祀りされています。
現在の境内末社は平成16年に場所を遷し、新しい社になっています。
中田加賀守の屋敷から遷された『正一位稲荷神社』をはじめ、下荻窪村の祈りの祠であった『田守稲荷神社』、昭和の時代に荻窪の地域の人に懇願され観請した『三峯神社』の三社が、境内末社としてお祀りされています。
現在の境内末社は平成16年に場所を遷し、新しい社になっています。
☆境内末社 二の鳥居⛩️☆
☆狛犬様その2☆
☆三峯神社☆
☆狛犬様その3☆
三峯神社様の横にいらっしゃる狛犬様。足の間をよく見ると…
三峯神社様の横にいらっしゃる狛犬様。足の間をよく見ると…
足の間に七福神様がいらっしゃいました
☆狐霊保安庫☆
氏子の方々からお預かりしたお稲荷様をお祀りしています。
手前には瓦等が置いてあります。東日本大震災で落ちてしまったものでしょうか…
氏子の方々からお預かりしたお稲荷様をお祀りしています。
手前には瓦等が置いてあります。東日本大震災で落ちてしまったものでしょうか…
石の猫様
これからも癒やし和ませてください😺
これからも癒やし和ませてください😺
☆田守稲荷神社☆
☆正一位稲荷神社☆
☆神輿庫☆
☆白山神社様の御神輿☆
☆獅子頭☆
神輿庫の隣の建物に飾ってありました。
神輿庫の隣の建物に飾ってありました。
😺和み猫御朱印帳😺
前から欲しかった猫様の御朱印帳
ピンクとグリーンの2種類あって悩みましたが昨年はグリーン系の御朱印帳を使用してるのが多かったのでピンクを購入しました😺
前から欲しかった猫様の御朱印帳
ピンクとグリーンの2種類あって悩みましたが昨年はグリーン系の御朱印帳を使用してるのが多かったのでピンクを購入しました😺
挟み紙と御朱印帳に巻いてあった紙にも猫様が😺
すてき
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