にしもりいなりじんじゃ
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西守稲荷神社の編集履歴
2022年11月02日 15時03分
ご由緒
創建は不詳だが、大正十四年二月に近隣他地より当地に遷され祭祀された。
そして、昭和四年に現在の京都伏見稲荷大社より。神璽(みたま)を正式に勧請した。
大正期頃、当地域(現在の田園調布一丁目清交会の辺りの地域)は、西山谷と云う集落であり家二十数軒が点在しており、その西山谷地域の中央にお祀りされて西山谷集落を守る稲荷神社との趣旨で、「西守稲荷神社」と称された。
何時の頃からか、西守稲荷講が地域住民により組織され西守稲荷神社の祭祀が行われていたが、平成二十年代になり講員の減少と高齢化が進み講の維持が困難となり西守稲荷講は解散した。
現在は、田園調布一丁目清交会の地域交流部が中心になり西守稲荷神社を維持しており、西守稲荷神社境内は田園調布一丁目清交会の各種行事やイベントにも利用したり、災害時の一時避難場所にも指定されている。また地域住民の交流の憩いの場ともなっている。
(西森稲荷神社 由緒より)
創立
不詳
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