太子堂八幡神社のお参りの記録(1回目)
東京都西太子堂駅

【太子堂八幡神社】源氏ゆかりの古社　“鳩みくじ”に託された平和の願い
太子堂八幡神社は平安時代後期に源頼義・義家父子が出征前に戦勝祈願をしたと伝えられています。
太子堂八幡神社のサイトによると…
大分県宇佐の地に「私は、この国と皇室、国民全てを守るために現れた、誉田(ほんだ)天皇(応神天皇)広幡(ひろはた)・八幡麻呂(やはたまろ)である」と告げられた神さまです。そこに鎮座したのが八幡神社の総本宮＝宇佐神宮です。と書かれていました。
八幡宮は全国に約44,000社あり、各地の歴史や文化に深く関わっています。

参拝後、特設テントに行くと数多くの授与品（干支物、招き猫など）が並んでいました。
テント内にスタンバイしていた巫女さんから拝受した白鳩の“ゆるみくじ”は、赤い目、黄色いクチバシ、羽根が軽く金色に彩色され、正面に「太子堂八幡神社」と書かれています。

八幡神社と鳩の関係性を調べてみると…
日本最古の八幡宮（宇佐八幡宮）から全国に八幡宮が勧請された際、白い鳩が道案内をしたという伝説から、鳩は八幡宮の神使として崇められているそうです。

※詳しくはブログ「郷土玩具の杜」をご覧下さい。
https://folktoys.blog.fc2.com/blog-entry-486.html

入手日：2024年1月3日
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