からすもりいなりじんじゃ
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烏森稲荷神社ではいただけません
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烏森稲荷神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年12月01日(日)
参拝:2024年11月吉日
24.11.28。東急東横線/東京メトロ日比谷線「中目黒駅」西口より徒歩10分。目黒区上目黒3丁目の閑静な住宅街に鎮座。
御祭神 倉稲魂命
【御由緒】〜境内の掲示より〜
当社は、旧上目黒村宿山組の鎮守で、創立年月は不明ですがかなり古く、下馬引沢村の新堀新左衛門が寿福寺の境内に祀ってあった稲荷神をこの地に移したと伝えられています。農耕神として農作守護と村人の授福開運を祈願して崇敬されていたと思われます。
その昔、宿山稲荷講の人達が江戸新橋の烏森稲荷へ参拝に行った時に、狐が白い馬になってついて来たのでそれを祀ったのが始まりと言う伝説もあります。また昭和29年草葺屋根を瓦葺きにふきかえた時に、雨乞い祈願をしたものと思われる黒馬が一頭奉納されてあったことが分かりました。
コンパクトな境内ですが、住宅街に鎮座されている割りには年輪を感じさせる樹木があり、やはり古くから存在していたものと思われます。
御祭神 倉稲魂命
【御由緒】〜境内の掲示より〜
当社は、旧上目黒村宿山組の鎮守で、創立年月は不明ですがかなり古く、下馬引沢村の新堀新左衛門が寿福寺の境内に祀ってあった稲荷神をこの地に移したと伝えられています。農耕神として農作守護と村人の授福開運を祈願して崇敬されていたと思われます。
その昔、宿山稲荷講の人達が江戸新橋の烏森稲荷へ参拝に行った時に、狐が白い馬になってついて来たのでそれを祀ったのが始まりと言う伝説もあります。また昭和29年草葺屋根を瓦葺きにふきかえた時に、雨乞い祈願をしたものと思われる黒馬が一頭奉納されてあったことが分かりました。
コンパクトな境内ですが、住宅街に鎮座されている割りには年輪を感じさせる樹木があり、やはり古くから存在していたものと思われます。
社頭
社号標
参道
社殿遠景
神狐像(阿)
昭和7年(1932)奉納。
昭和7年(1932)奉納。
(吽)
拝殿
扁額「正一位烏森稲荷大明神」
拝殿内
社殿の左側
手水舎
社殿の左側下にあります。
社殿の左側下にあります。
狐の頭をした吐水口
はじめて見ました。
はじめて見ました。
境内社
裏参道の鳥居
神楽殿
大銀杏
社務所
不在で御朱印の拝受は叶わずでした。
不在で御朱印の拝受は叶わずでした。
中目黒駅まで徒歩10分でした。
次の都立大学駅へ向かいます。
次の都立大学駅へ向かいます。
すてき
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こばけん1155投稿
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