長勝寺のお参りの記録一覧

東京都 池上駅

お寺の正面の道を少しいったところに4台分の駐車場があるほか、山門右手のスロープから入って境内にも駐車できるようです。
本門寺さんから少し離れますが、十分歩ける距離です。帰りに養源寺さんにもお参りしました。
(御朱印第1657号)

神仏別当御朱印が頒布されるとのことで太田神社と合わせて参拝しました。

大森からバスで伺いました。
こちらの隣にある太田神社様が例大祭という事で
かつては別当寺であった事で
今回は特別に「神仏別当御朱印」を頒布されていたので
お伺いしました。

まずはこちらで御朱印を頂き
それを持って太田神社様へ行き
初穂料を収め朱印を頂くというもので
神仏別当のかなり珍しい御朱印

25.05.16。先の太田神社にほぼ隣接してある寺院。

日蓮宗　覺應山　長勝寺

【縁起】日蓮宗ポータルサイトより
　正保3年（1646）の開創。開基檀越　新井宿村の郷士　田中長勝の名から長勝寺と称するようになった。寛永7年（1630）、江戸幕府からの布施を受けると主張する身延側と受けない（不受不施）と主張する池上は、法論によって対決し、敗れた池上側の本門寺15世日樹聖人は信州飯田に流された。その日樹聖人の33回忌に建てられた供養塔が境内にあり、この地に不受不施信仰が深く根ざしていたことが伺える。

　閑静な住宅街にあるコンパクトな寺院ですが、整備が行き届いており、良い雰囲気でした。

　池上本門寺の近くにあるお寺です。御首題を待つ間にお茶とお菓子をいただきました。感謝です

　1646（正保３）、新井宿村の郷士田中長勝により開基。寺号は、田中長勝の名前より。
　境内には、日樹聖人の33回忌に建てられ供養塔があります。日樹聖人は、1630（寛永７）年に徳川幕府より布施を受けると主張する身延側と受けない（布施不受）と主張する池上側が、江戸城内で法論により対決し、敗れて信州飯田に流罪となりました。