天台宗
安養院のお参りの記録一覧
目黒不動尊のすぐ近くにある天台宗安養院。
こちらは建築家・安藤忠雄が設計した「ひかりの園」という納骨堂で有名である。というよりも、ネットでの検索では殆どがそちらだ。
殆どの方は納骨堂に用事で来られているだろうし、目黒不動尊の前だしと、伽藍だけ拝観させていただき失礼しようと思っていた。
すると、若い僧侶に声をかけられ、観音堂を開けていただき、お話しを伺うことになった。
ここに祀られているのは如意輪観音さま。
そして、烏瑟沙摩明王(うすさまみょうおう)様だ。
烏瑟沙摩明王(うすさまみょうおう)様は、お下(しも)の神さまと呼ばれているらしい。
こちらの僧侶の説明では、ピンピンコロリ、亡くなるまで自分でトイレが出来るように。それには足腰も丈夫に。と。
おおおおお!なんと身に染みることよ。
現在の日本は確かに長寿国となった。だが、ただ長生きすればいいものでもないだろう、と思う私だ。
要介護にはならず、自分の事が出来るように。と祈願するのであった。
蝋梅や ピンピンコロリ 祈願せし
蝋梅の花に誘われ中にと入る。
前回お参りしているときに声をかけていただき応募したフォトコンテスト(お寺の花手水)で特別賞に選出されたと連絡をいただき大喜びで訪れました!しかも住職賞✨お寺にいらっしゃった大黒様から手渡しで素晴らしい数珠をいただきました!!数々の素晴らしい写真の中で、私の写真は憂いがあると住職様が選んでくださったそうです🤗良いご縁をいただき感謝です🙏ほとかみにも感謝です💕
「寝釈迦寺」にお参りしましたが、舞い上がって御朱印をいただくのを忘れました😅予約制の美術館にも行きたいのでまたお参りさせていただきます🙏
近代的なビルでちょっと入りづらいけど大丈夫です👍
ビル5階に御本尊の寝釈迦像が祀られています✨
素晴らしい数珠をいただきました💕
ありがとうございました😊
本堂が近代的なビルの中にありますが、開山は1000年を超える古刹!御本尊は金ピカの寝釈迦像✨「寝釈迦寺」と呼ばれています🙏長寿と安楽往生の「ぽっくりの寺」、「トイレの神様」烏枢沙摩明王を祀っていることで知られているそうです😊地下に貴重な北インド・チベット仏教美術品を見ることができる「ひかり美術館」がありますが、事前予約が必要だそうでこの日は見ることができませんでした😢緑が多い境内にはきれいな花手水がたくさん💓写真を撮っているとフォトコンテストに参加しませんかとお寺さんの案内誌をくださいました。せっかくなので応募してみました😊応募締め切りは6月30日♪
目黒不動商店街の方から行きます✨
変わった狛犬さま✨
参道🌿
本堂があるビル✨
一輪の白いお花💓
観音堂✨
寝釈迦さまの御朱印✨
おしりの神様の御朱印✨
ビルの5階に本堂があります。法要中でなければ、寝釈迦さまを間近で拝観出来るそうですが、残念ながら法要中で本堂入口からお参りさせて頂きました。
中央のビルが本堂です。
釈迦堂 如意輪観音が安置されています。
過去参拝。表参道に外国製のような狛犬がそびえ立ち、漢文の案内板がありました。文化財説明板ではなく、昭和おわりに銀座アスター食品株式会社二代目社長太田芳雄氏が奉納した宝獅とのこと。銀座アスターは中華料理の会社なので中華風の狛犬さんなんですね。珍しいものを見られました。
お庭に沢山ある石仏さんを見るのが楽しくてお堂の写真が全くありませんでした。
2022年東急花御朱印でお参りしました。神社と違いお寺さんは今でも敷居が高く感じ検索して墓地案内ばかりだと特にそう思います。ですので御朱印巡りに参加されているとお参りしやすくて助かります。
2023〜2024東急花御朱印には参加されていないようです。
法要の予定があるようで人の出入りが多い中、御朱印案内を受付の方に親切にしていただきました。
表参道に珍しい形の狛犬
昭和63年奉納の宝獅。銀座アスター食品株式会社(説明板は銀座亜寿多食品)
石仏に混じって古い狛犬たちがいました。
石仏がお庭に沢山
羅漢さん
大黒天、地蔵尊、羅漢さん。
ペット供養墓。猫缶禁止なのかお供え物はペットボトルのお水。缶は石に錆が移りますからね
ぽっくり寺の異名のある安養院(臥龍山能仁寺)に参詣。金色八尺の寝釈迦さま(涅槃像)が御本尊。
御朱印は書置きのものをいただきました。
山門
寝釈迦様〜釈迦牟尼如来(涅槃像)
東急花のご朱印〜寝釈迦さま
観音堂
本堂 御本尊〜寝釈迦様
TOQ48 花御朱印シリーズ 18
東急目黒線「不動前駅」下車。徒歩6分。天台宗寺院。ご本尊は釈迦如来です。
平安初期、慈覚大師円仁によって目黒不動尊の子院として創建されました。
江戸時代には、金色八寸の寝釈迦を安置するようになって、長寿とぽっくり信仰で多くの参詣客で賑わい、
「寝釈迦寺」とも呼ばれていました。
本堂にたどり着くまでにたくさんの石仏、石像に出迎えてくれて、しばし暑さを忘れて自然と心が穏やかになりました。
この時には17時近く。「夕焼け小焼け」の防災無線が流されていました。
山門です。
二体の狛犬は、中国清代のもので、銀座アスター(中華料理)の社長が昭和63年に奉納されたものだそうです。
間違っても「ガキデカ」ではありません。
中門です。
セミの抜け殻を見つけました。
観音堂です。
本堂の寝釈迦へは、ここの5階に上がります。
地下には寺宝館があります。
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