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善養寺(善養密寺)ではいただけません
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善養寺(善養密寺)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年09月23日(金)
東急大井町線「上野毛駅」下車多摩川沿いに徒歩20分。
玉川八十八箇所霊場第32番札所の真言宗寺院。ご本尊は金剛界大日如来です。
正式名は「大毘盧遮那殿善養密寺」で京都の智積院の末寺です。
約350年前の慶安年間に祐栄上人阿闍梨が近くの深沢にあったお堂を移動したのがはじまりです。
境内としては大きくないが、至る所に大きな石仏像が鎮座しており、見所が多い寺院です。
玉川八十八箇所霊場第32番札所の真言宗寺院。ご本尊は金剛界大日如来です。
正式名は「大毘盧遮那殿善養密寺」で京都の智積院の末寺です。
約350年前の慶安年間に祐栄上人阿闍梨が近くの深沢にあったお堂を移動したのがはじまりです。
境内としては大きくないが、至る所に大きな石仏像が鎮座しており、見所が多い寺院です。
駐車場前の象。
亀王の像です。
まるで衛視みたいな像。
金銀の刀を備えて、まるで寺院を守っているかのようです。
山門下の鎮座している「狛犬」みたいな像は、「海駝」と呼ばれている伝説上の神獣の獅子です。
火除けの守り神として、世界でも5例しかないないものだそうです。
火除けの守り神として、世界でも5例しかないないものだそうです。
しっかりと睨みを利かせています。。
山門です。
猛虎がお出ましです。
近くを流れる多摩川の沢ガニ親子の伝説からだそう。
カッパの「たま防」です。
ここから鐘楼までは、ちょっとした庭園で巡ることができます。
ここから鐘楼までは、ちょっとした庭園で巡ることができます。
大師堂です。
大師堂前のライオン像。
ガネーシャ神像。
ヒンドゥー教に出てくる象の顔を持つ富と学問の神です。
ここまでくると無国籍な感じがして、おもしろいと思います。
ヒンドゥー教に出てくる象の顔を持つ富と学問の神です。
ここまでくると無国籍な感じがして、おもしろいと思います。
本堂。昭和36年に再建。
赤と緑が鮮やかなまるで中国風のお堂ですが、奈良の唐招提寺の金堂をモチーフにしています。
大日如来です。
鐘楼です。
稚児大師です。
本堂左手に納経所と庫裏があります。
庫裏の前の「不苦楽(フクロウ)」です。
本堂前の「大かや」。
樹齢が600~700年くらい。
高さ22メートル。幹の太さは5~6メートルにもなる天然記念物に指定されています。
樹齢が600~700年くらい。
高さ22メートル。幹の太さは5~6メートルにもなる天然記念物に指定されています。
様々な石仏群に出会って、しばし時を忘れてしまいそうな。
今度はゆっくりと拝見したいものです。
今度はゆっくりと拝見したいものです。
すてき
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