まんぷくじ|曹洞宗|慈眼山
萬福寺のお参りの記録一覧
源頼朝の家臣梶原景時が開基。
摩尼輪堂に彩色豊かな四天王像が安置されています。ご本尊の善光寺式阿弥陀三尊は拝観出来ませんでしたが、閻魔大王像など見所十分です。
南無釈迦牟尼佛
茅葺の山門
閻魔堂
閻魔大王坐像
本堂
摩尼輪堂
四天王像と地蔵菩薩像
日待供養塔
梶原景時菩提寺「萬福寺」
万福寺バス停から徒歩5分ぐらい。住宅街の中にあるが駐車場は広い。
駐車場から階段を上り山門。
山門横に名馬「麿墨像」。麿墨は梶原景季の愛馬。
分かれ道で、階段を上ったら無量門と摩尼輪堂、坂道を登ったら鐘楼門。
門をくぐれば本堂、右手に書院。書院で御朱印をいただける。
左手はお墓がすっごいたくさん。お墓群の中に梶原景時のお墓がある。看板があるのでなんとか探せる。
大井に梶原景時が創建し、火災により現在に移転。
梶原景時は、石橋山の戦いで頼朝を助け、頼朝の重臣となった御家人。頼朝の死後一族は滅ぶ。
前からずっとずっと行きたかった念願の梶原景時のお墓参り。
立派なお寺で驚いた。お墓はお供えなくちょっと寂しいけど、大満足です。
緊急事態宣言が解除され最初の土曜日に参拝。源平合戦で活躍した源氏の武士である梶原景時により建立。
【水洗い馬込地蔵】江戸時代に「お幸」と云う霊力を持った女性がいました。亡くなった後も、お墓を詣で祈願する人が多く、萬福寺では追善供養のために身代わり地蔵を建立しました。
源平合戦に登場する梶原景時の菩提寺です
大森駅からバス停「万福寺前」下車、徒歩3分。曹洞宗寺院。
ご本尊は阿弥陀三尊です。
大河ドラマ「鎌倉殿」で中村獅童が演じている梶原景時の菩提寺です。
鎌倉時代初期の建久年間に、将軍源頼朝の命により大壇那となり、梶原家相伝の阿弥陀如来
寺仏を本尊に建立した事が始まりです。
また、この界隈は「馬込文士村」と呼ばれる川端康成や三島由紀夫も過ごした地区で、
井伏鱒二もこの境内の隣に家を建てて別荘とここを拠点としていました。
山門。200年前に建てられた茅葺き屋根の門です。
源頼朝から送られたとされる乗り馬「磨墨馬」の像です。
無量門。平成10年に梶原景時の800回忌の一環で建立された門です。
閻魔堂。この奥に梶原景時のお墓があります。
鐘楼門。元々鐘楼として境内にあったもので、摩尼輪堂の建立にあたって移動されました。
摩尼輪堂です。
萬福寺の鬼子母神です。
「天勝観音」です。
本堂です。
梶原景時の菩提寺と共に井伏鱒二がこの境内の裏あたりに転居してきました。
亡くなる昭和37年まで過ごしたそうです。
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