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戸越八幡神社ではいただけません
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戸越八幡神社のお参りの記録(4回目)
投稿日:2022年02月14日(月)
参拝:2022年1月吉日
年に一度参拝する戸越八幡神社ですが昨年御社殿の工事を行なっていましたが、工事終わってました。18メートル後ろに下がったそうです。
誉田別命(応神天皇)をお祀りする神社。戦国時代、大永6年(1526)の創建と伝えられる旧戸越村の鎮守で、隣の行慶寺とともに僧行永が結んだ成就庵がその起こりと伝わります。境内には「戸越の地名の起こり」と題した記念碑があり「江戸越へて清水の上の成就庵 ねがいの糸のとけぬ日はなし」という古歌が記されています。
木造銅板葺きの社殿は、安政4年(1857)の建築。拝殿内法の龍の彫刻は見事なものです。他にも境内には25面の「奉納絵馬」や延享3年(1746)に寄進された「石造狛犬」、若衆たちの力くらべに使われた6つの「力石(さし石)」などが残ります。
江戸時代から現存する総欅(けやき)造りの御社殿は、老朽化が激しい状態だったという。同神社では2016(平成28)年に「御鎮座五百年御社殿改修記念事業」を立ち上げ、今年1月15日から改修工事を進めていた。
今回の工事は、参拝場所である拝殿(はいでん)、御神体がある本殿、拝殿と本殿をつなぐ幣殿(へいでん)を元の位置から18メートル後方に移築。今年4月下旬から5月の連休まで約2週間かけて、建物を引っ張って移動する曳屋(ひきや)を行ったそうです。
誉田別命(応神天皇)をお祀りする神社。戦国時代、大永6年(1526)の創建と伝えられる旧戸越村の鎮守で、隣の行慶寺とともに僧行永が結んだ成就庵がその起こりと伝わります。境内には「戸越の地名の起こり」と題した記念碑があり「江戸越へて清水の上の成就庵 ねがいの糸のとけぬ日はなし」という古歌が記されています。
木造銅板葺きの社殿は、安政4年(1857)の建築。拝殿内法の龍の彫刻は見事なものです。他にも境内には25面の「奉納絵馬」や延享3年(1746)に寄進された「石造狛犬」、若衆たちの力くらべに使われた6つの「力石(さし石)」などが残ります。
江戸時代から現存する総欅(けやき)造りの御社殿は、老朽化が激しい状態だったという。同神社では2016(平成28)年に「御鎮座五百年御社殿改修記念事業」を立ち上げ、今年1月15日から改修工事を進めていた。
今回の工事は、参拝場所である拝殿(はいでん)、御神体がある本殿、拝殿と本殿をつなぐ幣殿(へいでん)を元の位置から18メートル後方に移築。今年4月下旬から5月の連休まで約2週間かけて、建物を引っ張って移動する曳屋(ひきや)を行ったそうです。
すてき
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