たいさんじ
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大山寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年01月20日(月)
参拝:2025年1月吉日
【仏王山(ぶつおうざん)玉林院(ぎょくりんいん)大山寺(たいさんじ)】
本尊:千手観世音菩薩
宗派:真言宗醍醐派
開基:西範僧都(せいはんぞうず)
大山寺は、徳島県板野郡上板町、大山(標高691.3 m)の中腹あたりに位置します。寺伝によると、6世紀前後、西範僧都が開基した阿波国最初の仏法道場であると伝えられています。平安時代前期、弘法大師が阿波入国した際に当地に立ち寄り、当寺を現在地に移転し、伽藍の整備を行い、唐の恵果より授かった千手観音像を本尊として安置したといわれています。
四国別格二十霊場第一番札所。
毎年1月の第3日曜日に大山観音初会式が行われています。2025(令和7)年は、1月19日に実施されました。午前中に執り行われた、「柴燈大護摩供(さいとうおおごまく)・火渡り修行」を見学しました。
本尊:千手観世音菩薩
宗派:真言宗醍醐派
開基:西範僧都(せいはんぞうず)
大山寺は、徳島県板野郡上板町、大山(標高691.3 m)の中腹あたりに位置します。寺伝によると、6世紀前後、西範僧都が開基した阿波国最初の仏法道場であると伝えられています。平安時代前期、弘法大師が阿波入国した際に当地に立ち寄り、当寺を現在地に移転し、伽藍の整備を行い、唐の恵果より授かった千手観音像を本尊として安置したといわれています。
四国別格二十霊場第一番札所。
毎年1月の第3日曜日に大山観音初会式が行われています。2025(令和7)年は、1月19日に実施されました。午前中に執り行われた、「柴燈大護摩供(さいとうおおごまく)・火渡り修行」を見学しました。
【本堂】
【石灯籠】
【お迎え童子】
【仁王門】
【仁王 阿形像】
【仁王 吽形像】
【参道 石段】
【鐘楼門】
【振り返って見る仁王門】
【鐘楼門】
【手水舎】
【手水舎の龍】
【本堂】
【馬頭観音像】
【矜羯羅童子(こんがらどうじ)】
【力餅】
【本堂】
【大師堂】
【六地蔵】
【西国三十三所の写し石仏】
【駿馬「薄雪」】
源義経が平家討伐の折、当寺に必勝祈願をし、勝利のあと、愛馬薄雪を寄進したと伝えられています。
源義経が平家討伐の折、当寺に必勝祈願をし、勝利のあと、愛馬薄雪を寄進したと伝えられています。
【柴燈大護摩供】
【大山の力餅の会場】
戦国時代、近隣にあった七条城の城主・七条兼仲(しちじょうかねなか)は当山に祈願し怪力を得たとされます。そのお礼として九重の石塔と鏡餅を当山に背負い上げたと言われています。この伝説に因み、江戸時代になると徳島藩主蜂須賀家は家臣に大鏡餅を担がせ力自慢を競わせました。
戦国時代、近隣にあった七条城の城主・七条兼仲(しちじょうかねなか)は当山に祈願し怪力を得たとされます。そのお礼として九重の石塔と鏡餅を当山に背負い上げたと言われています。この伝説に因み、江戸時代になると徳島藩主蜂須賀家は家臣に大鏡餅を担がせ力自慢を競わせました。
【力餅の像】
【大銀杏】
【奥の院:黒岩大権現】
【奥の院:黒岩大権現】
【奥の院:黒岩大権現】
すてき
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