こんせんじ
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金泉寺ではいただけません
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金泉寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年10月06日(金)
参拝:2023年9月吉日
憧れで始めた 四国八十八カ所霊場巡り 3番札所のお寺です。
山号は亀光山
院号は釈迦院
宗旨宗派は高野山真言宗
ご本尊は釈迦如来
です。
御朱印帳に載っているご真言とご詠歌は
本尊真言:のうまくさんまんだ ぼだなん ばく
ご詠歌:極楽の宝の池を思えただ 黄金(こがね)の泉すみたたえたる
でした。
2番札所の極楽寺から 車だと5分ぐらいの近さです。
駐車場のすぐ横にある仁王門は朱塗りで くぐるとすぐに小さい橋(極楽橋)があります。
橋を渡ると鐘楼・慈母観音があります。
観音堂があり 修行大師像が立っています。
修行大師像はマストなのでしょう。
正面には本堂が建ち その左に護摩堂が 手前右手に大師堂があります。
帰ってきてから調べたら 境内で見落とした所がありました。
これは大失態。もう一度お参りしなければと思いました。
お参りした時間が少し遅かったからかも知れませんが 参拝者は少なかったです。
それとも3番札所だから?
少し残念な気持ちになり まあまあ近い4番札所にお参りするのは後日にしました。
金泉寺の由緒については
天平年間(729年 – 749年)に聖武天皇の勅願により行基が本尊を刻み 金光明寺と称したと言われます。
弘仁年間(810年 – 824年)に 空海(弘法大師)が訪れた際に 水不足解消のため井戸を掘り 黄金井の霊水が湧出したことから寺号を金泉寺としたそうです。
亀山法皇(天皇在位1259年 – 1274年)の信仰が厚く 京都の三十三間堂をまねた堂を建立 千躯の千手観音を祀ったと言われています。
また 背後の山を亀山と名付け山号を亀光山と改めました。
また 『源平盛衰記』には、元暦2年(1185年)に源義経が屋島に向かう途中本寺に立ち寄ったとの記載があります。
1582年(天正10年)には長宗我部元親による兵火にて大師堂以外の大半の建物を焼失しましたが 建物はその後再建されました。
境内からは奈良時代の瓦が出土しており 創建は寺伝のとおり奈良時代にさかのぼると推定されます。
とありました。
山号は亀光山
院号は釈迦院
宗旨宗派は高野山真言宗
ご本尊は釈迦如来
です。
御朱印帳に載っているご真言とご詠歌は
本尊真言:のうまくさんまんだ ぼだなん ばく
ご詠歌:極楽の宝の池を思えただ 黄金(こがね)の泉すみたたえたる
でした。
2番札所の極楽寺から 車だと5分ぐらいの近さです。
駐車場のすぐ横にある仁王門は朱塗りで くぐるとすぐに小さい橋(極楽橋)があります。
橋を渡ると鐘楼・慈母観音があります。
観音堂があり 修行大師像が立っています。
修行大師像はマストなのでしょう。
正面には本堂が建ち その左に護摩堂が 手前右手に大師堂があります。
帰ってきてから調べたら 境内で見落とした所がありました。
これは大失態。もう一度お参りしなければと思いました。
お参りした時間が少し遅かったからかも知れませんが 参拝者は少なかったです。
それとも3番札所だから?
少し残念な気持ちになり まあまあ近い4番札所にお参りするのは後日にしました。
金泉寺の由緒については
天平年間(729年 – 749年)に聖武天皇の勅願により行基が本尊を刻み 金光明寺と称したと言われます。
弘仁年間(810年 – 824年)に 空海(弘法大師)が訪れた際に 水不足解消のため井戸を掘り 黄金井の霊水が湧出したことから寺号を金泉寺としたそうです。
亀山法皇(天皇在位1259年 – 1274年)の信仰が厚く 京都の三十三間堂をまねた堂を建立 千躯の千手観音を祀ったと言われています。
また 背後の山を亀山と名付け山号を亀光山と改めました。
また 『源平盛衰記』には、元暦2年(1185年)に源義経が屋島に向かう途中本寺に立ち寄ったとの記載があります。
1582年(天正10年)には長宗我部元親による兵火にて大師堂以外の大半の建物を焼失しましたが 建物はその後再建されました。
境内からは奈良時代の瓦が出土しており 創建は寺伝のとおり奈良時代にさかのぼると推定されます。
とありました。
仁王門
極楽橋
手水舎
本堂
観音堂 源義経が屋島の戦いに行く前に戦勝祈願をしたと伝わります
修行大師像
太子堂
満願弁財天
俱利伽羅龍王 不動明王の化身だそうです
六地蔵尊
慈母観音像
鐘楼
帰り 淡路ハイウエイオアシスから 神戸明石方面を望む
すてき
投稿者のプロフィール
くるくるきよせん2021投稿
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