あまつかさひこじんじゃ
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天都賀佐比古神社のお参りの記録一覧

御祭神 級長津彦命 、級長津姫命。延喜式内社の天都賀佐比古神社の論社です。
初詣準備完璧でした、ご由緒 当社は西暦六世紀以前に創建されたものと 思われ、古墳時代後期、美馬郡境のあった大村郷 (郡里)一帯の住民及び郡領が奉仕していた神を祭 り風災を鎮め五穀豊穣を祈った由緒ある神社で その神威顕著な所から延喜時代式内社に列せられ その後郡里の総氏神として盛大な祭が行われてい た古社である 境内由緒書きより
祭神の級長津彦命、級長津姫命は、風の神であり、昔この社の前を乗馬のまま横切ると勢いよく投げ出され、また吉野川を西上す舟が帆をかけたまま通ると転覆すると伝えられ、このような災難を避けるためにご神体は北向きに鎮座されています。
古神札には「日本一社北向鎮座」と記され、風神としての当社の霊威を伝えています。













阿波国美馬郡の式内論社です。大きい通りの少し降ったところに立つ神社で、かつては「轟さん」という愛称で親しまれていた神社です。めっちゃ強そう…

《鳥居と社号碑》
なんか徳島の神社って鳥居の奉納者を表に書いてる時がたまにありますね。

《由緒書き》
御祭神は級長津彦命、級長津姫命さまで、風の神様として全国で祀られている方々です。風災を鎮める神さまとしてこちらで敬っていたそうです。

《狛犬像》

《獅子像》
ここの獅子さんいい顔してますよね。「らっしゃーせー!!」って声が聞こえてきそう。

《ゴルフボールの何か》
どなたかの奉納品でしょうか?

《拝殿》🙏
👁チェックポイント‼️
でもなんでもないんですが、この日めちゃくちゃ風強かったんですが、境内入って参拝するまで強風が一気に弱まってそよ風になりました。迎え入れてくれたようです。

《本殿》
ちなみにこの神社、徳島県神社庁では住所が「裏」となってますが、実際は「轟」です。

《拝殿前》
神社ですが、社紋は卍でした。

《戦争従軍者名碑》

《末社》
どなたが祀られてるかわかりませんが、なんかすごく大黒さん恵比寿さん推しですね…
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