じんぐうじ|高野山真言宗|大粟山
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神宮寺の編集履歴
2020年11月11日 01時02分
ふりがな
じんぐうじ
ご由緒
当山は聖武天皇、上一宮大粟神社を崇敬の余り勅令を以て神亀5年3月、行基菩薩をして創建せしめた勅願寺である。歴代阿波藩主の尊崇厚き祈祷所として、とくに初代家政、四代光隆公の帰依浅からず、寺領並びに定紋を寺紋として賜り神事には騎馬二頭祭日には神馬を供せられて、永く鎮守代神の別当であった。開山以来数度、堂宇を焼失するもその都度、再興され幾星霜法燈耀として輝き今日に至る。現本堂は弘法大師1150年御遠忌を迎うるに当たり檀信徒の浄財に依り改築し、昭和58年3月18日盛大に落慶法要を厳修す。境内には大師堂、瑜伽大権現、天神社、愛宕社、弁財天を安置す。大師堂内には弘法大師上一宮大粟神社尊像並びに八幡神社尊像、その他二体はいづれも神仏習合分離以前、それぞれ両社に祀られていたものである。輸伽大権現は紛失物の祈願をすれば速やかに発見される霊験あらたかな権現で知られ参詣者が絶えない。
(四国三十三観音霊場HPより)
ご祭神/ご本尊
文殊菩薩
御朱印
あり
山号
大粟山
創始者/開山・開基
行基菩薩
巡礼
四国三十三観音霊場4番
行事
・正月元日/修正会
・3月・9月21日/御影供
・3月。9月/春秋彼岸会
・旧4月8日/釈尊降誕会
・6月15日/大師誕生会
・旧6月11日/大般若会六百巻転読
・8月13~15日/施餓鬼孟蘭盆会
・毎月3日15日/観音尊縁日ぼけ封じ(諸願成就祈祷)
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