びょうどうじ
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平等寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年05月13日(土)
参拝:2023年5月吉日
【白水山(はくすいさん)医王院(いおういん)平等寺(びょうどうじ)】
本尊:薬師如来
宗派:高野山真言宗
開基:弘法大師
平等寺は、弘法大師(774-835)の開基とされる。814(弘仁5)年、大師が厄除け祈願のためこの地を訪れたとき、空に薬師如来の姿が現れた。大師が祈祷のため境内の一角に井戸を掘ると、乳白色の水が湧き出てきた。白水山という山号はこれによる。この水で身を清めた大師は100日間の修行をして薬師如来の尊像を彫り、寺の本尊とした。寺はその後、隆盛を極めたものの、長宗我部元親の天正の兵火で焼失、江戸時代の中期に再興されている。
本尊:薬師如来
宗派:高野山真言宗
開基:弘法大師
平等寺は、弘法大師(774-835)の開基とされる。814(弘仁5)年、大師が厄除け祈願のためこの地を訪れたとき、空に薬師如来の姿が現れた。大師が祈祷のため境内の一角に井戸を掘ると、乳白色の水が湧き出てきた。白水山という山号はこれによる。この水で身を清めた大師は100日間の修行をして薬師如来の尊像を彫り、寺の本尊とした。寺はその後、隆盛を極めたものの、長宗我部元親の天正の兵火で焼失、江戸時代の中期に再興されている。
【22_T.Hamada's view】
仁王門
仁王門
【22_五色の瑞雲】
弘法大師がこの地で修行していた際、5色の雲がたなびき、黄金の梵字が現れ、それが薬師如来に変わったとされる。現在も色彩の豊かさが感じられる(四国霊場開創1200年記念絵はがき)
弘法大師がこの地で修行していた際、5色の雲がたなびき、黄金の梵字が現れ、それが薬師如来に変わったとされる。現在も色彩の豊かさが感じられる(四国霊場開創1200年記念絵はがき)
【22_本堂】
【22_大師堂】
【22_仁王阿形像】
【22_仁王吽形像】
【22_弘法の霊水】
開運の霊水として人々の信仰を集めている。今も本堂の上り口そばに残っている。
開運の霊水として人々の信仰を集めている。今も本堂の上り口そばに残っている。
すてき
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