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天佐自能和氣神社ではいただけません
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あめのさしのわけじんじゃ

天佐自能和氣神社のお参りの記録(1回目)
徳島県蔵本駅

投稿日:2024年03月28日(木)
参拝:2024年3月吉日
阿波国名方郡の式内社です。第七代孝霊天皇さまの皇子である日子刺肩別尊さまを祀っているほぼ唯一?(他を知らないので暫定)の神社です。のちにこの方の母君である倭国香媛命さまを勧請し現在は親子で祀られています。
天佐自能和氣神社(徳島県)
《鳥居》
徳島を代表する一級河川吉野川の沿岸に鎮座しています。
天佐自能和氣神社(徳島県)
《由緒書き》
倭国香媛命さまはこちらでは意富夜麻登玖邇阿礼比売命という名前で載せられており、こちらは『古事記』に登場した際の名前のようです。
天佐自能和氣神社(徳島県)
《手水舎》
水は流れていませんでした。
天佐自能和氣神社(徳島県)
《社紋》
丸に鷹の羽紋です。この重なった羽で右側が上だと鷹の羽、左が上だと違い鷹の羽となります。後述の拝殿内部に掲げられた社紋で左が上なのが分かるので違い鷹の羽紋のようです。
天佐自能和氣神社(徳島県)
《拝殿》
👁チェックポイント‼️
主祭神である日子刺肩別尊さまですが、この方自体の情報はあまりない代わりに、ご兄弟は吉備津神社の御祭神である吉備津彦命さまと大物主命さまの神懸かりで有名な倭迹迹日百襲媛命さまでした。そして意富夜麻登玖邇阿礼比売命の出身は淡路島らしいです。
まず間違いなくこの一家の出自に関連してこの地で祀られていることが分かります。
…もしかして孝霊天皇さまの御代ってここに住んで…?
天佐自能和氣神社(徳島県)
《拝殿の張り紙》
貼られているのが全て徳島県女子神職会の肩書でした。宮司さんは女性の方なのかな?
天佐自能和氣神社(徳島県)
《拝殿内部》🙏
大変綺麗にされています。棒串の紙垂長いですね。
天佐自能和氣神社(徳島県)
《本殿》
一間社流造です。
天佐自能和氣神社(徳島県)
《若宮神社》
左手にありこちらだけ一際大きいです。
天佐自能和氣神社(徳島県)
《記念碑》
天佐自能和氣神社(徳島県)
天佐自能和氣神社(徳島県)
天佐自能和氣神社(徳島県)
天佐自能和氣神社(徳島県)
《末社群》
天佐自能和氣神社(徳島県)
《石碑?》
その中で特に変なものがこの2つです。なんだこれ?

すてき

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