ながぬまはちまんぐう
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長沼八幡宮のお参りの記録(2回目)
投稿日:2024年07月06日(土)
参拝:2024年6月吉日
栃木県真岡市に鎮座する神社。
延暦14年(795)の創建で、坂上田村麻呂が蝦夷征討から帰還の途上、当地で誉田別尊を祀ったのが起源である。
その後、康平6年(1063)に源頼義が石清水八幡宮から分霊を勧請し、永保2年(1082)には源義家により社殿が造営された。
元暦年間(1184〜1185)に小山政光の次男宗政は下野国芳賀郡長沼(現・栃木県真岡市)に所領が与えられ、これを機に「長沼」と称し、当社を再興した。
以降、長沼氏の氏神として栄えたが、長沼氏の衰退とともに当社も衰微した。
慶長9年(1604)、関東地方の領主であった徳川氏より社領十石が与えられ、氏子中の寄進により社殿、青銅鳥居等が新築され、神楽の復興により祭典も賑やかに行われる様になる。
延暦14年(795)の創建で、坂上田村麻呂が蝦夷征討から帰還の途上、当地で誉田別尊を祀ったのが起源である。
その後、康平6年(1063)に源頼義が石清水八幡宮から分霊を勧請し、永保2年(1082)には源義家により社殿が造営された。
元暦年間(1184〜1185)に小山政光の次男宗政は下野国芳賀郡長沼(現・栃木県真岡市)に所領が与えられ、これを機に「長沼」と称し、当社を再興した。
以降、長沼氏の氏神として栄えたが、長沼氏の衰退とともに当社も衰微した。
慶長9年(1604)、関東地方の領主であった徳川氏より社領十石が与えられ、氏子中の寄進により社殿、青銅鳥居等が新築され、神楽の復興により祭典も賑やかに行われる様になる。
すてき
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竜王1315投稿
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