どうのしたのいわかんのん
堂の下の岩観音のお参りの記録一覧
芦野石に掘られた観音様。地元の方々が手厚く管理してくれています。
春には桜がライトアップされるそうです。それもこの集落の住民の方々のおかげなんです。
この夏の暑さで草も伸び放題だと思うんですが、綺麗に整備してくれてます。感謝です!
近くの最勝院が永禄年間(1558〜1570)にこの地に移転した時はすでに鎮守として岩観音が存在していたそうですが、観音堂の下にあることから、この集落は堂の下と呼ばれるようになったそうです。
もともと、切り立った岩壁に観音様が掘られていたようですが、今はそれを判別することはできません。
4、5台止まる駐車から岩肌がみえます。
管理維持のため、お布施と言うか募金を入れ箱が設置されています。
勿論、協力させていただきました。
綺麗に草刈りされた参道
手水でしょうね。
階段は108段、煩悩を洗い流すように登っていきます。
途中の大きな岩、これが芦野石なんでしょうね。
あら、、紫陽花が、、
「當所 岩観音 下野國◯番◯礼所西国五番」と読めますが、いかがでしょうか?
札所になっているんでしょうか?
煩悩の数の石段は登りやすいです。
洗い流す煩悩は無し!とみた(^ ^)
くの字に曲がった角にあります。
右に曲がると御堂があります。
桜のライトアップの写真、新聞記事が貼ってあります。
由緒書きです。
観音様のお姿はよくわからず、代わりに日露戦争時、地元の勇者の功績が掘られているのは、良くわかりました。
御堂の正面。
崖の上なので正面の写真はこれで、勘弁してほしい。落っこっちゃうから。
御堂の中から覗いてました。いやいや、こちらが覗いたんですわ。
日露戦争の功績を讃える言葉が、掘られてます。
後は芦野石の採掘跡です。切り立った岩肌が迫ってくるぅ〰︎
この🌸が春には見事に咲くようです。
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