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おおたわらじんじゃ

大田原神社の編集履歴
2024年03月24日(日)
栃木県 西那須野駅

しろすけさんのプロフィール画像
しろすけ
2024年03月24日 23時01分

緯度

36.87163233300172

編集前:36.8709457

経度

140.03208966190184

編集前:140.0324759

ご由緒

大田原神社は栃木県大田原市山の手に鎮座している神社です。大田原神社本殿と幣殿と透塀大田原神社の創建は平安時代初期の大同2年(807)に勧請され当初は温泉神社と称していたと伝えられています。伝承によると近衛天皇の御代(1142~1155年)、那須温泉に巣食う白面金毛九尾の狐(殺生石)が当地で悪事をはたき荒廃すると朝廷から討伐隊として派遣された三浦介義純と上総介弘経が、温泉神社で祈願を行い見事悪狐を討伐した事に感謝し社殿の造営が行われたと伝えられています。戦国時代の天文14年(1545)、大田原資清が大田原城築城際、城内の鎮守社として遷座し、代々の崇敬社とします。
大田原氏は社領として100石を安堵、さらに7代大田原藩の藩主大田原扶清が大田原神社参道に設けられた石燈篭群とのぼり旗群正徳4年(1714)に奉納した縦52cm、横119cm、能の囃子方の曲目及び奏者名の銘の絵馬と享保3年(1718)に奉納した縦53cm、横119cm、武器が描かれた武運長久の祈願絵馬が平成元年(1989)に大田原市指定有形文化財に指定されています。民衆にも信仰されるようになると金田村中原に遷座、更に現在地近い場所に移り中田原湯泉大明神から大田原神社と改称、明治時代の神仏分離令を経て郷社に列し、明治37年(1962)に現在地に遷座し大田原の総鎮守となっています。

ご祭神/ご本尊

《合》火産霊神,素盞嗚命,稲倉魂神, 大日孁貴神,木花開耶姫命,大山祇命,《主》大己貴神,少彦名神

編集前:《合》火産霊神,素盞嗚命,稲倉魂神,大日貴神,木花開耶姫命,大山祇命,《主》大己貴神,少彦名神

駐車場

あり10台程

巡礼

大田原七福神

行事

1月1日 歳旦祭
1月10日 太子祭
2月3日 節分祭
2月17日 祈年祭
4月中旬 桜花祭
5月15日 大田原伏見稲荷神社例祭
7月第2日曜日 八雲祭
7月31日 大祓祭
9月第3日曜日 例祭
11月5日 大田原護国神社例祭

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