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みょうおうじ|真言宗智山派高巌山

明王寺の御由緒・歴史
栃木県 那須塩原駅

ご本尊本尊 不動明王
札所本尊 聖観世音菩薩
創建時代天文2年(1533年)
開山・開基興定法印
ご由緒

明王寺は栃木県大田原市黒羽町黒羽向町にある真言宗智山派の寺院。
正式名称は「高岩山 密蔵院 明王寺」と号する。
天文2年(1533年)に興定法印によって創建された。
天正4年(1576年)に黒羽領主大関高増公が黒羽城を築城の際、領民を移転させるにあたって、明王寺も現在地に移転させ、50石の寺領を与えたという。
幕末時には廃寺となった寺領を引き継ぎ、26ヶ寺の末寺を有する「小本寺」であったと伝えられている。
明治12年に町内火災により全焼し、昭和30年に多くの艱難辛苦ののちに、壇信徒らの尽力を得て現本堂が再建、その後庫裏・山門が再建された。
本尊は不動明王(別名:高岩不動尊とも呼称される)。
現在は八溝七福神の恵比寿神霊場、那須三十三観音霊場の一番札所として多くの信仰を集めている。

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