にっこうさんおんせんじ
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日光山輪王寺別院 温泉寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年11月23日(土)
参拝:2024年11月吉日
今回の予定は“吹割の滝”の紅葉を見学しに行ったのですが、あまりにも天候が悪く(強風みぞれ)次の経由地の奥日光湯元温泉に金精峠を通り行きました。紅葉を見る予定が初雪を見るハメになりました。今年は変な季節感ですね~。
※現状、金精峠は冬タイヤ必須です。事故車多数目撃しました廃車ですね。
※現状、金精峠は冬タイヤ必須です。事故車多数目撃しました廃車ですね。
雪が見えて嫌な感じ。
夏タイヤなら勇気ある撤退をしましょう。この先、アップダウンのカーブ多数の山道です。
家族の為に安全第一です。
※予定では「丸沼スキー場入口~金精トンネル~日光湯元入口まで」 令和6年12月25日水曜日正午~令和7年4月25日金曜日正午まで 国道120号群馬県と栃木県を結ぶ金精道路は積雪や雪崩により道路の安全な通行が確保できないため 上記期間は冬季通行止めになってます。(HPより)
夏タイヤなら勇気ある撤退をしましょう。この先、アップダウンのカーブ多数の山道です。
家族の為に安全第一です。
※予定では「丸沼スキー場入口~金精トンネル~日光湯元入口まで」 令和6年12月25日水曜日正午~令和7年4月25日金曜日正午まで 国道120号群馬県と栃木県を結ぶ金精道路は積雪や雪崩により道路の安全な通行が確保できないため 上記期間は冬季通行止めになってます。(HPより)
マジかよ〜と思いつつ車のタイヤはオールシーズン用なので試す状況にワクワクしました。南関東地方の人なら“オールシーズンタイヤ”お勧めします。アジアンタイヤでもこの程度なら問題無いです。国産スタッドレスタイヤよりアジア製オールシーズンタイヤの方が私の車には安かったです。(1年落ちかな?)
ちょっと止まりが弱いアジアンタイヤ。
雪景色でした。
金精トンネル。
標高1,843メートル。国内のトンネルでは最も標高が高い。日本の国道では3番目に標高が高い。トンネル延長は755メートル。
標高1,843メートル。国内のトンネルでは最も標高が高い。日本の国道では3番目に標高が高い。トンネル延長は755メートル。
トンネルを出ると栃木県になります。
栃木県側。
湯元に着きました。
雪に動揺してました。
温泉寺の前に温泉神社に来てしまいました。
あれ?あれ?なんか違うなぁ〜。
↑画像を確認すると書いてあるじゃん。
あれ?あれ?なんか違うなぁ〜。
↑画像を確認すると書いてあるじゃん。
帰り道に頂きましょう。
目的地にバッチリ着きました。諸先輩方の画像が大変参考になりました感謝感謝。
駐車場は参道を通り突き当たり左側に有ります。
駐車場は参道を通り突き当たり左側に有ります。
本堂。
実は昔、温泉寺は薬師堂という名前で別の場所にありました。1966年(昭和41年)9月、台風の土砂崩れで直径5メートルの大岩が落下、薬師堂が潰れました。ところが如来像は、その落下した大岩の上に、無傷で鎮座しておりました。この奇瑞に、地元の人々は益々信仰篤くして、お堂の再建を発願し、1973年(昭和48年)源泉の近くの現在地に温泉寺として建立されました。すごい御本尊様なんですよ。(HPより)
薬師堂があった場所は今の温泉神社の場所なので、温泉神社と温泉寺は御本尊様で繋がっています。
なので私は先に神社に参拝したのかな?と都合の良い解釈。
薬師堂があった場所は今の温泉神社の場所なので、温泉神社と温泉寺は御本尊様で繋がっています。
なので私は先に神社に参拝したのかな?と都合の良い解釈。
今シーズンの御朱印は無くなりましたので来シーズンに来て下さいとの事でした。
御朱印は来シーズンという事で、ひとっ風呂浴びます。
キラキラ輝く私の居場所が有りました。
今年の閉湯は12月16日〜です。時期を確認して訪問しましょう。
今年の閉湯は12月16日〜です。時期を確認して訪問しましょう。
歴史ある良い感じの温泉です。
源泉掛け流し大人4人位で満タンな浴槽なんで空いている時が良いです。日常40℃位だと大変熱いのでヌルメを好む方は避けた方が良いかも?一人なら自由に水で薄められます。一番風呂狙いの強者が多数いるような感じ、熱い湯船にドカンと鎮座されていますので薄められない状況下で私修行させて頂きました熱い熱い。
この日の朝は“雪”だったので比較的空いてましたが午前10時半頃には続々とお客様が来てました近隣の宿泊者がチェックアウトされたのかな?
この日の朝は“雪”だったので比較的空いてましたが午前10時半頃には続々とお客様が来てました近隣の宿泊者がチェックアウトされたのかな?
掛け時計から午前9時45分頃、温泉から出たようです。窓際に御茶菓子が用意されてますセルフで頂きます。
休憩室は広いです。利用時間は1時間との事。
風呂上がりにセルフで用意されている“御茶菓子”を頂けます。
お寺さんの源泉かな?
右側が“本堂”。左側が“温泉浴場”になります。温泉浴場の左側が駐車場です。
野生の鹿に会えました。
参道。
お寺さんの右側に奥日光湯元温泉源泉が有ります。お寺さん側からの入口。
奥日光湯元温泉源泉。
日光湯元温泉は日本で4番目に濃い硫黄泉といわれているため、この辺りは強い硫黄の香りがします。
中の様子。
温泉が沸いています。
車が置いてある温泉寺に戻ります。
日光湯元良い温泉でした。
二荒山神社中宮祠を参拝。
手水舎。
拝殿は工事中みたいですね。
中禅寺湖も天気悪いです。
寒い中、デッキでの観光も大変です。
寒い中、デッキでの観光も大変です。
“いろは坂”の景色。
日光市内は渋滞です。
車窓から“神橋”下界は晴天です。“神橋”辺りの駐車場で渋滞します金精峠から神橋までは結構スムーズでした。沼田から抜けて来るとスムーズです。
天候の違いに改めて冬登山は危険(とにかく寒い)という事が判りました。
天候の違いに改めて冬登山は危険(とにかく寒い)という事が判りました。
駅からの歩きが多い様です。
日光杉並木に出て帰宅しました。
すてき
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。