みつみねじんじゃ
藤岡の新町では、毎年二月にベッカと称して講の代表者をくじ引きによって決め、講中の五分の一ほどの人数で四月上旬に秩父の三峰神社へ代参し、ケンゾクを受けて来る。そして三峯神社では火事と病気、盗難除けの三種類のお札をもらい、ムラの分社と公民館、火の見にその代表札を貼るとともに、講員にも三種類のお札が配られて家に納められている。
なし
1886年(慶応二年)
当時の繁桂寺住職
三峯神社の御札
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