栃木県小山市南半田に鎮座する神社。 天正15年(1587)、半田村成立を祝して現在地に建立された。 享保16年(1731)、京都所司代寺社奉行より 「正一位上宮大明神」の位を授かり、半田村の一之宮となる。 明治43年(1910)、村内にあった「星宮神社」、「大杉神社」、「愛宕神社」ほか、幾つかの神社を合祀した。 社務所はここには存在せず、御朱印は「薬師寺八幡宮」にて拝受できる。
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薬師寺八幡宮兼務社1
さてここからは年末の宿題。薬師寺八幡宮でいただいた御社印の兼務社参拝です。
名前から祭られてるのはおそらく聖徳太子だろうと思ってたのですが、経津主神も一緒に祭られてるのはちょっと意外でした。 経津主神は一説によると物部氏の祭神だそうで、だとすると聖徳太子とは相性悪そうですが(^^;
看板を見ると明治の合祀令ではなく、どちらもそれ以前から主祭神として祀られてたようなのでちょっと不思議ですね。
ちなみに他の兼務社にはこの看板は見当たらず とりわけここは薬師寺八幡宮で良く管理されてるようです
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