まんぷくじ|曹洞宗|西光山
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満福寺の編集履歴
2023年04月10日 19時48分
ふりがな
まんぷくじ
ご由緒
古河公方足利成氏の開基、東昌寺2世・能山聚藝の開山と伝えられている。
寺伝によればもとは臨済宗の寺院であり、本尊も鎌倉円覚寺から移されたが、永正元年(1504年)に曹洞宗に改められた。
江戸時代に火災があったが、安政元年(1854年)に再建、現在に至る。
戦国時代の連歌師猪苗代兼載の墓があることにちなみ、昭和30年代には兼載が好んだ桜が山門前に植えられており、名所となっている。
ご祭神/ご本尊
釈迦如来
見所
古河公方 足利成氏所縁のお寺
駐車場
寺院前に広い駐車場あり
御朱印
あり
山号
西光山
院号
乾亨院(乾享院)
創立
1492年(明応元年)
創始者/開山・開基
足利成氏(開基) 能山聚藝(開山)
行事
4月8日 灌仏会
文化財
足利成氏の墓、猪苗代兼載の墓、満福寺の板碑 (町指定重要文化財)
Wikipedia
2602146
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