御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

ほしのみやじんじゃ

星之宮神社の編集履歴
2024年02月24日(土)
栃木県 富田駅

くしさんのプロフィール画像
くし
2024年02月24日 21時29分

ご由緒

源賴朝の時代、当地鎮護のために勸請されたと云われる。
明治の神仏分離令までは虚空蔵菩薩を祀っていた。
元禄十五年(1702)地頭 牧野傳藏より祭田を寄付される。
真言宗仙殿院にて代々別当職を奉し、明治二年十二月龜田多門神祇官より神主職に補せられ、明治二十八年十月氏子一同によって拝殿再建。 明治三十四年、本殿再建。

【村上星宮神社神楽】
明治14年ごろ、氏子が五穀豊穣、家内安全祈願の神楽奉納のため、市内飯田町より神楽を伝承、以来氏子の手により春秋の祭りに神楽を奉納し現在に至る。
現在は、氏子の長男を主に相伝者という形で伝承されている。

創立

鎌倉時代初期

創始者/開山・開基

不詳

行事

4月15日 春季例祭
10月15日に近い日曜日 秋季例祭
12月31日 神楽奉納

文化財

村上星宮神社神楽 (佐野市指定無形民俗文化財)

ログインすると情報を追加/編集できます。