ふたはしらじんじゃ
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二柱神社の編集履歴
2024年02月24日 07時37分
名前
二柱神社
編集前:村社二柱神社
ふりがな
ふたはしらじんじゃ
ご由緒
創立は、確認された棟札によると、貞享元年(1684年)であり、本殿は天明三年(1783年)までに何度か修理・再建されたものである。
もとは聖天宮であったが明治の神仏分離令によってこれを安楽寺に移し、新たに高皇産霊神と神皇産霊神の二柱を祀って明治六年(1873年)二柱神社にした。
彫刻は磯辺儀左衛門(三代目)秀重の代表作であり、建物を埋めつくした装飾彫刻は古代中国の故事にもとづいた豊富な画題を生き生きと表現している。
装飾彫刻が最高潮に達した十八世紀前後の神社建築の典型を示す貴重な建物である。
(神社案内板より)
ご祭神/ご本尊
《主》高皇産霊神・神皇産霊神
創立
貞享元年(1684年)
文化財
本殿 (栃木県指定重要文化財)
額絵馬 (佐野市指定重要文化財)
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