御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

おめど

御目洗井戸の編集履歴
2025年01月05日(日)
栃木県 田沼駅

くしさんのプロフィール画像
くし
2025年01月05日 03時09分

ご由緒

今より800年以上の昔、藤原秀郷十代の孫、佐野有綱は、源姓足利氏と赤見山で戦った。
そのとき山鳥の羽の矢で左目を射られ、逃げてこの場所の清水で目を洗い傷を治したが、老体のため戸室の鞍掛山で自害した。
有綱の霊を祭ったのが「鞍掛神社」であり、この池は「御目洗井戸」と呼ばれ、清水が絶えなく、目や顔洗いの薬水や神様や仏壇にお供えする清水に使われている。

見所

鞍掛神社に祀られる戸矢子七郎有綱(佐野有綱・足利有綱)が、山鳥の矢で射られた左目を洗い傷を癒したと伝わる井戸。

創立

不詳 文治二年(1186年)以降

創始者/開山・開基

不詳

ログインすると情報を追加/編集できます。