かんのんじ|天台宗|川流山
観音寺 (山川町)のお参りの記録一覧
一旦お昼で帰宅、20度越えた日だったので夏服に着替えて出直し(;´д`)
暖かくしてくれるのは嬉しいが、もうちょっとエアコン微調整できんのか天照様w
奇しくも一つ前と同じく観音寺という名前のお寺。
しかしこちらは天台宗ということでかなり詳しい由緒が出てきました☆ さすがだぜ!天台宗栃木教区宗務所w
なんと本尊は源義経奉納と伝わる観音様!Σ(; °Д°)
奉納年といわれる元暦元年(1184年)頃の九郎判官殿の動向を調べてみたところ、前年の寿永2年(1183年)11月に上洛軍を率いて近江国に到達・・・あれ?(・・;) すでに関東におらんやん(;-ω-)
・・・まぁあくまで伝承ですので(^^;
後世の仮託の可能性もありますが、記録が一年誤っているのか、本人ではなく使者を使わしての奉納とかかもしれん。
少し前に取り上げた塔ノ木稲荷神社の埋蔵金伝説との絡みもありますので、自分としては義経公と足利には何らかの関係があったのだと信じたいw
山門に「観音遊園地入口」との門柱があったので調べてみたのですが何も出てこなかった・・・まぁ遊園地と行っても当然ながら現代のアトラクション的なものではなくw 戦前は自然公園のようになってたらしいのでそれを指すものと思います。
庫裏及び書院に声掛けしてみましたが残念ながら不在。
受印情報をどこかで見たような気がするんですが、改めてググったところ御朱印については全く出てこなかったので、やってないかもしれません(^^;
駐車場は境内乗り付けですが、丘の東側に表参道あり
観音遊園地の門柱
そういうものがあったという話を土地の人に聞いたことがあるような気がしますが、改めてググってみたけど情報出てこず
山門
やはりこの辺も水害多発地域だったのか、山号は川流山
右側に近代的な「書院」
板碑は室内保存らしく見られず
本堂
緑が鮮やかな扁額
観音墓
樹木葬含め寺の本業(墓地分譲w)の方に力を入れてるらしく、墓地案内専門のプレハブ事務所とかもあった(^^;
青面金剛と水子地蔵尊
観音像
この石碑をもとに「発願観世音」という名前で載せておきました
丘の麓に鎮守社
やはりここも水への畏怖を込めてか水神宮だった
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
12
0