名前
八椚天満宮
編集前:天満宮
ふりがな
やつくぬぎてんまんぐう
通称
梅の森天満宮
ご由緒
鎌倉時代初期、足利荘が成立後、八椚郷が開発され、福徳山麓に権現が奉祀された。室町時代、佐野師綱の被官八椚弾正正忠が築城の際、梅の森に天神を奉祀した。延享二(1745)年、再建。嘉永三(1850)年、再々建。明治四十二年、星宮神社を合祀し、翌々年、福徳山麓に遷座。同四十三年、神饌幣帛料供進社に指定される。昭和九年、社務所を再建。平成八年、本殿・幣殿・拝殿を改修した
創立
鎌倉時代
創始者/開山・開基
八椚弾正正忠