みょうりゅうじ|日蓮宗|本照山
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妙隆寺の編集履歴
2024年01月20日 21時22分
ふりがな
みょうりゅうじ
ご由緒
正安二年(1300年)、中老僧日賢が鎌倉の峰岸が谷に一堂を建立した。これは日蓮大聖人の入寂後19年目にあたる。
当山の日蓮大聖人尊像はその直弟子である中老僧日法が弘長元年(1261年)に製作したもので、それを宗祖ご自身が開眼の上、六老僧日朗に授与された。
その後、日朗はこれを開山日賢に譲与されたので当山に安置することになったと「縁起書」に書かれている。
時に大仏陸奥守重時(北条泰時の弟)は戦火を避けて足利の郷、明石にその館を移した。
3世日導も尊像を守護して下り、貞和元年(1345年)に到着したと伝え、その翌年現在地に移して今日に至っている。
境内地1万平方メートル。寺宝は賢師本尊・釈尊画像・大黒天画象・と枝長約40mに達する「臥竜の松」
ご祭神/ご本尊
《本尊》祖師像及一尊四士
《堂宇》弁天堂
編集前:祖師像及一尊四士
見所
受印は住職在住時のみ。要御首題帳。
駐車場
境内前にあり
御朱印
あり
山号
本照山
創立
貞和二年(1346年)
創始者/開山・開基
日導
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