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じんめいぐう

神明宮(里矢場)の御由緒・歴史
栃木県 野州山辺駅

ご祭神《主》大日霊女命・豊受姫命 
《境内社》浅間神社・熊野神社・鹿島宮・菅原神社・稲荷神社・八坂神社・三峯神社
創建時代不詳 別伝によると弘治二年(1556年)
創始者不詳
ご由緒

【神社案内板より】
創建はあきらかではないが、社殿に掲げられた「虚空蔵」の額に、正徳元年(1711年)と刻まれていることから、当初に堂宇が建てられていたことがわかる。
「虚空蔵」とは虚空蔵菩薩のことで、人々に知恵を授け願いを叶えてくれる仏である。
本殿正面下部の縁に鰻(虚空蔵菩薩の使いとされる)が彫られていることからも、里矢場神明宮はもともと虚空蔵菩薩を祀る神仏混淆(神と仏を同じ場所に祀る日本古来の信仰)の神社であった。
その後、江戸時代末期の弘化四年(1847年)には「星宮社」、さらに「上野三光森神社」と社名が変わり、明治時代後半に現在の「神明宮」になったと考えられる。

【別伝 栃木県神社誌より】
伊勢神宮領の梁田御厨に創建された神明社の一つで、弘治二(一五五六)年七月五日の創立という。
明治初年、村社に列せられ、同三九年、神饌幣帛料供進社に指定された。
平成九年には幣殿・拝殿・本殿覆屋の屋根の葺き替えを行なった。
境内社に浅間神社・熊野神社・鹿島宮・稲荷神社・八坂神社・三峯神社・菅原神社がある。

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