じんめいぐう
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神明宮(里矢場)の編集履歴
2024年01月31日 03時45分
ふりがな
じんめいぐう
通称
里矢場神明宮
ご由緒
創建はあきらかではないが、社殿に掲げられた「虚空蔵」の額に、正徳元年(1711年)と刻まれていることから、当初に堂宇が建てられていたことがわかる。
「虚空蔵」とは虚空蔵菩薩のことで、人々に知恵を授け願いを叶えてくれる仏である。
本殿正面下部の縁に鰻(虚空蔵菩薩の使いとされる)が彫られていることからも、里矢場神明宮はもともと虚空蔵菩薩を祀る神仏混淆(神と仏を同じ場所に祀る日本古来の信仰)の神社であった。
その後、江戸時代末期の弘化四年(1847年)には「星宮社殿」、さらに「上野三光森神社」と社名が変わり、明治時代後半に現在の「神明宮」になったと考えられる。
ご祭神/ご本尊
《主》大日霊女命・豊受姫命
《境内社》浅間神社・熊野神社・鹿島宮・菅原神社・稲荷神社・八坂神社・三峯神社
編集前:《主》大日霊女命,豊受姫命
駐車場
なし、神社左側に1~2台程度の空き地あり
創立
不詳
創始者/開山・開基
不詳
本殿/本堂の建築様式
(本殿)春日造板葺 (幣殿)切妻造銅板葺 (拝殿)入母屋造銅板葺
行事
10月第二日曜日 例祭
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