じょうとくじ|臨済宗建長寺派|金精山
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楽しみ方浄徳寺のお参りの記録一覧

先日の薬師寺と島田稲荷の参拝でホント腰が驚くほど回復しまして⁉️😳 やっぱりあの狐の嫁入りと虹は瑞兆だったんだなぁ☀️🌧️🌈と懐疑主義者の自分も驚くばかり💦
そこでリハビリも兼ねてフィールドワーク参拝を再開してみることにしました🚲️w
前回は南に行ったので、今回は渡良瀬川を渡って北を攻めようかと思ったのですが、こちらは市街地の寺社はほぼ回り尽くしてしまって、あとは山際とか山中にある寺社ばかりで登拝必須なのであまり回れない+さすがに病み上がりじゃオーバーワークだろ💧と考えやっぱり南に行くことに😅 前回取りこぼした寺社や旧跡などを巡ってみました。
まず今回は珍しく一発目は寺から。 仏様のお陰で腰が治ったのでお礼参り・・・というワケでもなく単にルート上の問題で🔁(^^;
着いてみたら・・・え⁉️美術館❓️❓️🖼️
足利厄除大師の龍泉寺みたいに何か寺宝を展示してるのかと思ったら、そうではなくて長谷川沼田居(しょうでんきょ)という、地元出身の不世出の画家の作品を展示する美術館とのことでした。
この長谷川沼田居という人、15歳で田崎草雲門下の牧島閑雲の内弟子となり、一時は才能を認められて上京するも、健康上の問題や、中央画壇の裏側を知った嫌悪からわずか3年で帰郷。
その後、足利で作品を描き続けるも68歳で全盲となり、それでも描き続けた「盲目の画家」だそうです❗😳
ゴッホなんかも生前売れた絵は一枚だけで、画家というのは生きてる時は餓死寸前なのに死後に作品に巨額な値が付いたり💸 かのヒトラーも美大落ちてなければ独裁者になってなかっただろうし、たまのランニングのやつ・・・じゃなくてw山下清も画壇に所属してなかったので、鑑定できる人がいなくて贋作が多いらしい。
やっぱ画壇というのは権威主義というかいろいろ闇深👤なんでしょうね(^^;
美術館は地元ボランティアにより日曜日のみ開館されているそうで、残念ながら今回は見られず。
お寺自体は、車が一台止まっており無住寺ではないようでしたが、今回は特に受印は考えてなかったので声掛けはしませんでした。
幹線道路に、寺院入口を示す標柱とお地蔵さん
大きな道祖神の石神あり
山号判明💡
金精山ってことは、昔この辺にアレの形をした石棒でも立ってたのかな🍄(^^;
参道左に古い石仏と供養塔
オーソドックスな郊外の檀家寺かと思ってたら、なんと境内に美術館があってちょっと驚き⁉️
美術館横にあった三慧堂という大きなお堂
三慧とは「経典を聞いて得られる聞慧と思惟に依って得られる思慧と修行に依って得られる修慧の三つの智慧」とのこと
つまり経堂のようなものかと思ったのですが、両野三十三観音の巡礼対象らしいので観音様も祀られてるっぽい
文化財になってる石塔群、左は歴代住職墓のようだったので入らず
足利の寺の例によって、文化財案内板しかなく寺の縁起・沿革は解らず😖 本尊も不明💫
臨済宗なのでたぶん釈迦如来か延命地蔵菩薩辺りかと思いますが・・・
石塔群
一番左の大きいのは「阿弥陀一尊種字板碑」で、梵字の阿弥陀如来
他にも梵字の板碑がいくつか
よく解りませんが阿弥陀如来か千手観音ですかね?
五輪塔
浄水
水子地蔵尊
本堂、右側が庫裏
栃木県のおすすめ2選🌸
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