いちじょういん|日蓮宗|法園山
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一乗院の編集履歴
2023年01月22日 22時07分
ふりがな
いちじょういん
住所
栃木市大町27-31
編集前:栃木市大町27-31
ご由緒
嘉永元年(1848)の建立。開山は蓮乗院日等聖人です。
健満様(旧会津藩士 柴謙之介、江花七之助)の墓碑があります。
明治元年五月、会津戦争の起こらんとする折、日光口に向かった会津方の大砲隊将校「柴謙介」は「樋口万吾」「江花七之助」と共に、大将山川大蔵の命を受け、日光から栃木付近の敵情偵察に来た帰りに家中村にて不審者と見誤れられたのが因で、柴・江花の二人が不慮の死を遂げた。その後村内には疫病が流行、これ両氏の祟りなりとの評が高くなり、一乗院住職のすすめにより碑を建てて供養したものでした。今も新しい卒塔婆を立てて供養されております。
御朱印
あり
山号
法園山
創立
天保7年
創始者/開山・開基
開山 蓮乗院日等聖人/開基 田代善平・野呂磯吉 他十三名
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