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いっこうじ|時宗一向派清照山

一向寺の境内・文化財
栃木県 東武宇都宮駅

文化財

⚫︎銅造阿弥陀如来坐像(国指定重要文化財)
この仏像は第12代城主宇都宮満綱が願主となって1405(応永12)年、長楽寺の本尊として造られた。 1869(明治2)年に長楽寺が廃寺になった為 本尊は一向寺に移された。 高さ約1mの青銅製で、蓮台は鉄、置台は露岩の大谷石で作られている。衣全面に340人を越える寄進者の名前などの文字が刻まれ、その数は1105字という。 作者は宇都宮を中心に活躍していた鋳物師の秦景重で、鎌倉時代の作風を残した仏像である。 この仏像にはこの世に異変が起こる前になると汗をかくという伝説が残され「汗かき阿弥陀」の名で親しまれている。 五十里洪水や関東大震災の前日にも汗をかいたという。 日曜日に拝観することができる。
⚫︎一向寺文書、紙本墨画
⚫︎釈迦三尊十六羅漢像(県指定有形文化財)

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