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ふたあらやまじんじゃ

宇都宮二荒山神社の編集履歴
2024年09月30日(月)
栃木県 東武宇都宮駅

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keokeo˚✧₊⁎
2024年09月30日 06時18分

緯度

36.56267701176514

編集前:36.5623754

経度

139.88581976270447

編集前:139.8850151

ふりがな

ふたあらやまじんじゃ

編集前:うつのみやふたあらやまじんじゃ

ご由緒

二荒山は県都宇都宮市のほぼ中央にあります。昔は小寺峰(現在社殿のある臼ヶ峰の南方・馬場町交番付近)と臼ヶ峰の二峰を持った小高い荒山でした。山姿からして瓢型の墳墓であったと言う学者もいます。江戸時代に街の割替えが行われ、山は二分され真中に道路が設けられて、小寺峰は次第次第に削られ今日その原形を全く失い、標高約130mの臼ヶ峰のみが残っています。
二荒山神社は大変歴史が古く、第十代崇神天皇の御代に遡ります。当社は何度も火災にあい、近世に入ってからも天正13 年、安永2 年、天保3 年、更に明治維新の戊辰の役と4度もあって古い記録のほとんどが焼失しています。現在残っている社記には、第16 代仁徳天皇の御代に毛野国が上下の二国に分けられ、御祭神豊城入彦命の四世孫奈良別王が下毛野国の国造に任ぜられます。この時、祖神である豊城入彦命を荒尾崎(下之宮)に祀ったのが始まりで、その後承和5 年(838)に現在の地、臼ケ峰に遷座されたと伝えられています。
延長5 年(927)に政治のよりどころとして完成した延喜式・神名帳には「下野國河内郡一座大 二荒山神社 名神大」と記載があります。栃木県内唯一の名神大社として「お明神さま」「ふたあらさん」の名で広く親しまれ、篤く崇められてきました。平安から鎌倉時代には各々の国で最も格式が高いとされる神社を一之宮としました。二荒山神社もまた「下野国一之宮」とよばれ、宇都宮という地名はこのイチノミヤが訛ってウツノミヤになったという一説があります。
宇都宮はこの二荒山神社を中心に、平安・鎌倉時代には神社の門前町として発展し、江戸時代には城下町として繁栄しました。 北関東の経済・文化の中心都市として発展した現在でも、 お正月や七五三など暮らしの節目にたくさんの市民が参拝に訪れます。
また、 宇都宮市の多くの祭りが二荒山神社に由来しており、 神輿が担がれる盛大なお祭りに地域は賑わい活気に満ちています。
(HPより)

編集前:二荒山神社は大変歴史が古く、第十代崇神天皇の御代にさかのぼることができる神社です。
当社は何度も火災にあい、近年に入ってからも天正十三年、安永二年、天保三年、更に明治維新の戊辰の役と四度もあって古い史料のほとんどが消失しています。
現在残っている社記には、第十六代仁徳天皇の御代(今から約1600年前)に毛野國が上下の二国に別けられ、御祭神豊城入彦命の四世孫奈良別王(ならわけのきみ)が下毛野國の国造に任ぜられます。この時祖神である豊城入彦命を荒尾崎(下之宮)に祭神として祀ったのが始まりで、その後承和五年(838)に現在の地臼ヶ峰に遷されたと伝えられています。
延長五年(927)に政治のよりどころとして完成した延喜式・神名帳には
下野國河内郡一座 大 二荒山神社 名神大
とあります。栃木県内には由緒ある神社が十一社記されていますが名神大社は当社のみで代々城主が社務職を兼ね「宇都宮大明神」と称し、郷土の祖神・総氏神さまとして篤い信仰を受け下野國一之宮といわれておりました。

アクセス

・JR宇都宮駅西口より徒歩20分
・東武宇都宮駅より徒歩15分
・JR宇都宮駅西口よりバスで5分「馬場町(二荒山神社前)」下車
・東北自動車道「鹿沼インター」より25分、または「宇都宮インター」より20分

編集前:・JR宇都宮駅西口より徒歩20分
・東武宇都宮駅より徒歩15分
JR宇都宮駅西口よりバスで5分「馬場町(二荒山神社前)」下車
東北自動車道「鹿沼インター」より25分、または「宇都宮インター」より20分

参拝時間

開門 午前6時から午後6時

編集前:開門
午前6時から午後6時

トイレ

あり

行事

1月1日 歳旦祭
1月3日 元始祭
1月7日 昭和天皇祭遙拝
1月11日 市神社初市祭
1月13日 松尾神社例祭
1月15日 春渡祭(神輿渡御)
1月28日 永代太々神楽祈祷祭
2月1日 市神社花市祭
節分日 厄難消除祈祷講祭
2月11日 紀元祭
2月17日 祈年祭
陰暦2月初午 初辰稲荷神社初午大祭
3月15日 十社例祭
春分日 春季皇霊祭遙拝
4月3日 神武天皇祭遙拝
4月11日 花会祭
4月19日 東国御治定記念祭
4月19日 下之宮東国御治定記念祭
4月29日 昭和祭
5月15日 田舞祭
5月28日 永代太々神楽祈祷祭
6月1日 東照宮例祭
6月15日 須賀神社例祭
6月15日 市神社例祭
6月15日 荒神社例祭
6月15日 剣宮例祭
6月30日 大祓式(茅の輪くぐり)
7月15日~20日 須賀神社天王祭(神輿渡御)
8月4日 菅原神社例祭
8月27日 喜佐見分祠例祭
9月15日 十二社例祭
秋分日 秋季皇霊祭遙拝
9月28日 永代太々神楽祈祷祭
10月17日 神嘗奉祝祭
10月21日 例祭(秋山祭)
10月21日 下之宮例祭
10月22日 女体宮例祭
10月最終土・日 菊水祭(鳳輦渡御、流鏑馬神事)
11月3日 明治祭
11月23日 新嘗祭
12月15日 冬渡祭(神輿渡御)
12月20日 煤払式
12月31日 大祓式
12月31日 除夜祭
毎月1日・19日 月次祭

編集前:1月1日     歳旦祭
1月3日     元始祭
1月7日     昭和天皇祭遙拝
1月11日     市神社初市祭
1月13日     松尾神社例祭
1月15日     春渡祭(神輿渡御)
1月28日     永代太々神楽祈祷祭
2月1日     市神社花市祭
節分日     厄難消除祈祷講祭
2月11日   紀元祭
2月17日     祈年祭
陰暦2月初午   初辰稲荷神社初午大祭
3月15日     十社例祭
春分日     春季皇霊祭遙拝
4月3日     神武天皇祭遙拝
4月11日     花会祭
4月19日     東国御治定記念祭
4月19日     下之宮東国御治定記念祭
4月29日     昭和祭
5月15日     田舞祭
5月28日     永代太々神楽祈祷祭
6月1日     東照宮例祭
6月15日     須賀神社例祭
6月15日     市神社例祭
6月15日     荒神社例祭
6月15日     剣宮例祭
6月30日     大祓式(茅の輪くぐり)
7月15日~20日 須賀神社天王祭(神輿渡御)
8月4日     菅原神社例祭
8月27日     喜佐見分祠例祭
9月15日     十二社例祭
秋分日     秋季皇霊祭遙拝
9月28日     永代太々神楽祈祷祭
10月17日 神嘗奉祝祭
10月21日 例祭(秋山祭)
10月21日 下之宮例祭
10月22日 女体宮例祭
10月最終土・日 菊水祭(鳳輦渡御)(流鏑馬神事)
11月3日     明治祭
11月23日 新嘗祭
12月15日 冬渡祭(神輿渡御)
12月20日 煤払式
12月31日 大祓式
12月31日 除夜祭
毎月1日・19日  月次祭

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