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うつのみやふたあらやまじんじゃ

宇都宮二荒山神社の編集履歴
2021年01月04日(月)
栃木県 東武宇都宮駅

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Goshuinnist
2021年01月04日 15時34分

通称

二荒さん

ご由緒

二荒山神社は大変歴史が古く、第十代崇神天皇の御代にさかのぼることができる神社です。
当社は何度も火災にあい、近年に入ってからも天正十三年、安永二年、天保三年、更に明治維新の戊辰の役と四度もあって古い史料のほとんどが消失しています。
現在残っている社記には、第十六代仁徳天皇の御代(今から約1600年前)に毛野國が上下の二国に別けられ、御祭神豊城入彦命の四世孫奈良別王(ならわけのきみ)が下毛野國の国造に任ぜられます。この時祖神である豊城入彦命を荒尾崎(下之宮)に祭神として祀ったのが始まりで、その後承和五年(838)に現在の地臼ヶ峰に遷されたと伝えられています。
延長五年(927)に政治のよりどころとして完成した延喜式・神名帳には
下野國河内郡一座 大 二荒山神社 名神大
とあります。栃木県内には由緒ある神社が十一社記されていますが名神大社は当社のみで代々城主が社務職を兼ね「宇都宮大明神」と称し、郷土の祖神・総氏神さまとして篤い信仰を受け下野國一之宮といわれておりました。

ご祭神/ご本尊

《主》豊城入彦命
《相》大物主命・事代主命

編集前:豊城入彦命

アクセス

・JR宇都宮駅西口より徒歩20分
・東武宇都宮駅より徒歩15分

駐車場

300台あり

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