かんろじ|曹洞宗|法雨山
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甘露寺の編集履歴
2021年11月18日 21時39分
緯度
35.35379460308358
編集前:35.3537246
経度
138.97455590185245
編集前:138.9744808
ふりがな
かんろじ
ご由緒
法雨山甘露寺は、楠木家ゆかりの菊水を寺紋とする曹洞宗の名刹です。
寺伝によると、甘露寺が菅沼のツウジハナの地に建立されたのは、嘉慶元年(1387)といわれています。この年は、南北朝統一の5年前、南北朝分裂の時代【建武2年(1335)~元中9年(1392)の57年間】の末期にあたります。開基は、大楠公楠木正成公の孫に当る、楠木正勝公と伝えられています。
ご祭神/ご本尊
甘露王如来(阿弥陀如来)
見所
唐狭間(欄間)極楽の世界と桃源郷を現している
凖提観音像大幟..縦37m×横20m..日本最大級の大幟
宝篋印塔は、昭和48年(1973)小山町の文化財第1号に指定されました。
御朱印
あり
山号
法雨山
創始者/開山・開基
開 基 正巌徳勝和尚(楠木正勝)
行事
4月8日 花まつり・大般若会
12月31日 除夜の鐘つき他
文化財
宝篋印塔は、昭和48年(1973)小山町の文化財第1号に指定されました。
寺宝 宝篋印塔 凖提観音大幟 仇討ち如来 唐狭間(欄間)
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