いちじょうじ|日蓮宗
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一乗寺の編集履歴
2022年03月05日 14時20分
ふりがな
いちじょうじ
ご由緒
當山は正安元年(一二九九年)宗祖日蓮大聖人の孫弟子である下野阿闍梨日秀上人の開創である。
開創当初は市庭寺と称し、文禄年間(一五九二~九六年)仙陽院日要上人代に久澤山実成寺と改称した。延寳五年(一六七七)収玄院日理上人代に至り寺運隆昌となり郡下村々の信徒を集めて大法要を開き、一乗妙法蓮華経を壱萬部通読したのを記念して萬部山一乗寺と改めた。
見所
「お寺 DE ほっとタイム」お寺で「ほっ」と一息しませんか?
(住職による法話と写経を、毎月第3土曜日にそれぞれ順番に行っております。)
今から300余年前の江戸時代・宝永七年(一七一〇)より、
堂内に子安妙魄霊神・七面大明神を祭祀しています。
(新たな生命を授かったご縁に感謝し、母子ともに健やかにご出産されますよう、安産祈願を行います。)
アクセス
最寄りの駅は入山瀬(JR身延線)です。駅からは徒歩8分のところにあります。
駐車場
あります
御朱印
あり
創立
正安元年(1299)
創始者/開山・開基
下野阿闍梨日秀上人
本殿/本堂の建築様式
入母屋造りの
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