たまわたりじんじゃ
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玉渡神社の編集履歴
2022年07月18日 10時20分
ふりがな
たまわたりじんじゃ
ご由緒
伝説によれば、曽我十郎の恋人虎御前が曽我兄弟の供養のため、兄弟終焉の地・井出の里に行こうとした際、ここにあった祠で一夜を過ごしました。
夜中にふと目を覚ました虎御前が在りし日の兄弟を思い出して涙を流していた所、曽我寺の辺りから二つの火の玉がふわりふわりと飛んできて虎御前の前まで来ると消えてしまいました。虎御前は兄弟の霊魂を慰めるため、その夜より七日七晩この祠で念仏を唱えて冥福を祈りました。厚原の人々は若く美しい虎御前が兄弟の冥福を祈るかねげな姿に感じて、虎御前の死後玉渡神社を建立し霊魂を祈ったと言われています。
駐車場
なし
トイレ
なし
参拝料
なし
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