えいしょうじ|日蓮宗|妙法山
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永精寺の編集履歴
2022年04月20日 11時11分
ふりがな
えいしょうじ
通称
旧本寺名 貞松蓮永寺
ご由緒
六老僧蓮華阿閣梨日持を開山とする。
開基壇越は日持の実兄に当たる松野六郎左衛門行成である。
弘安3年に開創された当時は蓮永寺と称したが、11世日能の代に及び
寛永元年に養珠院日心法尼_(お万の方)の発願によって静岡沓谷に寺号を
移したので、永精寺と称することになった。
ご祭神/ご本尊
本尊観請方式 一塔両尊四士 拍手印
見所
日持は当山に住すること十有五年、永仁3年の元旦に海外布教を志し、高弟日教に後を譲り、飄然として旅立ったまま消息が絶えたので、当山では出立の日を以て開山の命日としている。
伝説によると、日持が北海道に渡ったとき、それまで見たことも無い魚が大漁に採れた。「法華の坊さん」が来たからということで、その魚を「ホッケ」と呼ぶようになったという。
アクセス
JR身延線「富士根」駅
駐車場
あります
御朱印
あり
参拝所要時間
約20分
山号
妙法山
創立
創建 弘安3年
創始者/開山・開基
松野六郎左衛門行成
Wikipedia
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